夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

まもなく年末に迎い、79歳の私は、とりとめなく思い馳せて・・。

2023-12-27 11:27:16 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
散策しなければ、体力が衰えるので、
毎週のように
近くの都立の『植物多様性センター』、『神代植物公園』、
そして隣接している『深大寺』を訪れているが、昨日の26日も
散策したりした。

いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車したりした。



この後、体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。




まもなく『植物多様性センター』の正門から入ると、さわやかな秋晴れの中を歩いたりした・・。







こうした状景を眺めていると、脳裏の片隅から、シンガーソングライターの谷村新司さんが、
10月8日に亡くなわれたことが、舞い降りてきた・・。

私が信愛している過ぎし1980(昭和55)年に谷村新司さんが、
アルバム『昴(すばる)』のタイトルでアルバムを創られて、8曲の曲がある。

そして私は『昴(すばる)』のアルバムを買い求めて盛んに聴いたりしたが、
最後に収録された『昴』の名曲よりも、
この中のアルバムに収録された『残照』、『玄冬記~花散る日~』の方が私は好みであった。

或いはアリスとして『それぞれの秋』に魅了され、
これらの作品は、日本文学の伝統を継承している、私は確信してきた。

このように私は思い重ねてきたので、愛惜感を深めて、ご冥福をお祈りしたりした・・。

この後、雑木林を散策したりした・・。






まもなく『神代植物公園』の深大寺門より辞した後、
隣接している『深大寺』に寄ったりした・・。



そして『元三大師堂』に、無事に79歳の今、過ごせていることに感謝して、
恥ずかしながら百円玉ひとつであるが、お賽銭箱に入れたりした。

こうした中で、年末年始の準備をしていた・・。

この後、隣接している『本堂』に寄り、私たち夫婦がささやかながら過ごせていることに感謝して、
少しばかり、お賽銭箱に入れたりした。







こうした中で、『深大寺』の山門より辞したりした・・。



この後、私は路線バスを活用して、帰宅に向かったりしたが、
今年の官公庁の年末年始の休暇は、12月29日の金曜日から、
新年の1月3日の水曜日までかしら、と思い浮かべたりした・・。

そして社会は、この年末年始の休暇に準じて、歳末の買い物、初詣、
帰省・・など・・我が家は高齢者夫婦のふたりだけの家族であるので、
今年は特に予定はなく、安楽に過ごそうかしら・・と微苦笑したりしている。

コメント (2)
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