みにの夢色探索

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台北旅行2014 №16 吉星港式飲茶(ジンシンガンスーインチャー)

2014-06-19 | 旅行・台北

吉星港式飲茶」(ジンシンガンスーインチャー)。

当店は24時間営業の広東料理専門店。京星飲食グループのチェーン店のよう。

時間的に使い勝手が良いため最終日の朝食に選びました。

場所は、中山駅より徒歩6分ぐらい。

スタッフさんはテーブル周りを整えるためバタバタしている様子でしたが、私達に気が付くと

4人掛けのテーブル席に案内してくれた。

広々とした店内。大きな窓が印象的で、林森公園の緑が目に清々しい。

着後すぐにメニューを渡される。

ここでは、港式粥をいただこうとプランニングしていました。見ると2種類。

なお、こうした朝食セットの提供時間は、午前7時~午前10時30とのこと。

テーブルクロスを2枚重ねた卓上には、醤油、爪楊枝、からし、豆板醤ほか小皿料理。

テーブル・セッティングは、取り皿、箸、湯呑み、小碗、レンゲなど。

当店では各人ごとに25NT$というお茶代がかかるシステム。選べたのでプーアル茶をお願いした。

準備が整うとステンレスポットに入った茶が注がれ、袋を破った紙おしぼりを皿の脇に置き

(卓上にセットされた)小皿料理について購入の有無をも尋ねられる。

値段を聞くと50NT$とのこと。

確か3品あったと思いますが、粥の供にとチョイスしたのは2品。(断ることも可能)。

XO醤と叩きキュウリ。

キュウリの味つけは甘く、正直なところ、持て余した。

XO醤は唐辛子がぴりっと効き、粥にアクセントとして使えるから、購入はこれだけで良かったな。

後の会計で知ったのですが、キュウリは50NT$、XO醤は80NT$。

皮蛋痩肉粥 60NT$

粥がサーブされるまでに時間を要した。

脂の少ない豚の赤身肉(痩肉)と皮蛋の粥。油條付き。

喜ばしいことに、痩肉も皮蛋もがっちり入っています。

生滚鱼片粥 70NT$

白身魚の切り身の粥。油條付き。

表面には何も見えませんが、これは切り身を入れてから、熱々の粥を注ぎ、

熱で火を通しているため。

したがってレンゲを入れると底の方に(切り身が)たくさん確認できました。臭みなしです。

粥自体ボリュームもあって、かなりねっとりとした舌触り。

基本となるスープの味が控え目なことと、塩気も薄いです。

本場のものと比較すると物足りなさは否めませんが、ほんのりとした生姜の風味で

あっさり食せる粥でした。

(ヨンクマ) だから、ボク達にはXO醤があって正解だったんだ。

服務費(サービス料)が10%加算され、

Hand01 買單は、1人当たり171NT$。 

24時間営業なので旅行者としても重宝はしそうです。ご馳走さまでした。

 

吉星港式飲茶
台北市中山區南京東路一段92號2樓
TEL 02-2568-3378
営業時間 24HR
無休

吉星港式飲茶広東料理 / 中山駅周辺)

コメント
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