「おしどり夫婦」という言葉がありますが…
芸能界でも『おしどり夫婦』として有名な〇×夫妻が離婚!とは、よく目にするタイトル、コメントであります。一説によると、おしどりの♂は、他の♂からのアプローチを心配して一緒にいるのだとか…ペリングに成功し、ヒナが孵ると子育ては♀に任せ、新たな♀を探すなどという説もあります^^;
今朝も賑やかなカラスご夫妻の鳴き声に目を覚ましました。『ノロ社長』が命名した『勘三郎一家』に違いない。カラスは、この時期、子育て真っ最中であります。巣を中心に縄張り(餌場)を形成することから、『ノロ社長』宅を訪れるご夫妻も、我が家の回りで鳴くカラスも同じであろうと思うのでありますが、夫婦仲はとても良いようであります。
「カラスは一生涯、夫婦で添い遂げるらしい。」昨夜、『ノロ社長』の再起を祈って、久し振りのノミュ二ケーションの話での会話…本当かなぁ?繁殖期を終え、冬を迎える頃になると、カラスたちは集団を形成する。春になると、ツガイで縄張り(餌場)に帰って来るが、果たしてご夫婦が昨年と一緒であるかを研究した方はいらっしゃらないようであります。条件が良いから、営巣場所に帰ってくるが、ご夫人が昨年と同一かどうかは分からない。ただし、危険が迫るとご夫人から追い立てられて、ご主人が解決(威嚇)に向かうことは確からしい^^;
夫婦事情は人それぞれでありますが、子育て中に限っては『おしどり夫婦』より、『カラス夫婦』の方が男女共同参画社会のようでありますなぁ^^;