その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

地震雲

2018-06-23 09:42:19 | 新規就農

こちらは加茂水族館の「ナマズ様」

ロシアW杯の勝敗を占う「クラゲ様」…山形県鶴岡市の加茂水族館では話題作りに奮戦されております。(ちなみに、日本VSコロンビア戦は外しております。セネガル戦は勝利を予想しておりますが…よって、微妙です^^;)
さて、出稼ぎ先で一服しておりますと、6月17日(日)の夕方「地震雲」を見たというご仁が現れた。「地震雲(じしんぐも、じしんうん)」とは、大地震の前後に特殊な形状の雲が現れるということらしいのですが、現在のところ科学的根拠はありません。(現在のところとお断りを入れて置かないと将来的に証明されると困る^^;)そのご仁によれば、スジ状の雲だったらしいのですが、(内心、ジョット機雲でしょう?)そう信じているのだから否定もしませんけれどね。
好奇心で調べてみると、これだと思える「地震雲」に自信がない。(形状が色々で、ただ珍しい雲の形というだけだから。)珍しい形の雲を見た…その後、大きな地震が起こった…あれが地震雲だったに違いない!そうした思考の流れですかねぇ。もし、地震予知が可能ならば、被害は最小に抑えることが出来ますのでね、無駄と言わず民間研究にお任せしましょう。ところで、昨日のラジオから「山形新幹線」の運転手が通常とは違う横揺れを感じて通報し(高畠町露藤地内)運休、3,000人の足に影響が出たとのラジオ放送が…点検の結果、線路の歪みが発見されたそうであります。大事故前の予兆発見…お見事であります。加茂水族館の「ナマズ様」は、果たして何かを感じてくれるでしょうか?

コメント
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