野ばら…花は綺麗ですけれど
水島新司さんの「ドカベン」46年間の連載終了。主人公の「山田太郎」は、私と同年代のような気がしますけれど。13歳(中学一年生)から、昼食はお弁当。大学時代を除いて、ほぼ毎日「どか弁」を続けております。今、ネット検索すれば、「ドカベン」はアニメを指し、「土方弁当」を指す「どか弁」は死語と化してますね。
米農家であったこと、おかずが貧弱(失礼^^;)でもあり、ご飯の量は、今でもお茶碗一杯半の量を食べているでしょうか?最盛期(中学、高校時代)は、三杯分を優に超える量をお弁当に詰めて(積めて)いたような気がします。なんたって、お弁当の蓋でご飯を押し付けた結果、下の器からご飯が上にはみ出しておりましたから^^;
それでもお腹を空かせていたのだから、小僧の食欲は半端ではなかったのであります。今では、そんな『爆食い』『おバカ食い』はしませんが、いつの間にか、ご飯の量は健康状態を測るバロメーターになったような気がします。「ドカベン」の連載終了とともに、私の「どか弁」も、もう直に終わりかな?