「梅雨入り」しているんですけれど…
話題は、ロシアW杯。サッカーに興味を抱かない『オッカー』までが結果を気にしております^^;(早寝を決め込んで観戦…負けだな…Oh!同点。わぁ~惜しい。ゴールマウスにボールが嫌われる時は、負けだな…同点。と、結局、最後まで観てしまいました。)ここまで来たら、決勝トーナメント(ノックアウトステージと言うらしい。)に出場して欲しいものですが。
さて、梅雨空ではありますが、雨が降りません。昨日は30℃近い気温の中で、地元消防団員(水防団)による水防訓練でありました。ゲリラ豪雨など、最近は堤防の決壊にまでは至りませんが、増水で消防団員への待機要請の機会も多く、「土のう」積みやロープの結束方法など講習会形式で訓練が行われました。(お疲れさまです。)
今日のお題は「雨の匂い」…乾燥状態が続いて、雨が降り出すと一瞬ではありますが、雨の匂いが立ち込める。土ぼこりの匂い、植物の匂い…雨が落ちる場所によって匂いも変わるらしい。雨が香る訳ではなく、弾けた雨粒がエアロゾル(ミスト)化して香りを運んでくるらしいのでありますが、雨が降らないと雨の匂いも懐かしく感じるのでありますよ。「降れば土砂降り」…消防団員の活躍は、無いに越したことはないが、田んぼのイネも雨の香りを待っているような気になって来ましたよ。