機嫌の悪い人にはネムノキ酒?
久し振りの雨に畑の作物は潤ったかな?家庭菜園に取り組む方々は、作物の成長が悪いと嘆いております。(私の場合は、畑の雑草の伸びが気にかかるところですが^^;)
「みみずはれ」と聞いて、『みみず晴れ』と誤解する方は居ないと思いますが、真夏のアスファルト道路に干からびてご臨終を迎えた「ミミズ」…皮膚呼吸をするミミズは、雨が降り続き、土中の水分量が高まると息苦しくなって地表に這い出すらしい。そこに灼熱の太陽が…哀れ、ミミズは干からびて、無残な姿をさらすことになるらしい。こんな天気を『ミミズ晴れ』という。(全くのウソです。)子どもの頃は、皮膚が弱かった気もしますが、掻いても「みみず腫れ」ができる程でもありませんでした。今でも腫れることはありませんが、皮膚の弱い方はいらっしゃるようです。ある方は、半袖シャツで段ボール箱を持っただけて、腕の内側が腫れておりましたから。
機嫌の悪いオヤジに、ネムの花が入ったお酒を飲ませたら、機嫌が直った…中国にそんな故事があるそうで、まぁ『オジSUN』は、花びらが入っていなくてもご機嫌になるとは思うけどなどと考えながら、ブログを書いております。「ネムノキ」の花言葉は「歓喜」とか「胸のときめき」…今日も幸せな一日でありますように…話題の無い日の朝の思いであります。