消費者庁HPですけれど^^;
「安くなりますよ^^;」…貧乏節約生活を強いられていると、飛びつきたくなるような勧誘の言葉である。「余った電力は売電し、または、蓄電して電力料金を下げる。」太陽光パネルの価格は、発売当初から見れば大幅に値下がりしたものの、売電価格も下がっているはずだから、個人宅の太陽光発電システム導入費用を回収するには、一体何年掛かるのだろうか?「電力小売業の自由化」という制度は知っていたけれど、我が家にも大御所『東北電力様』から、ファミリープランへの変更の勧誘通知が届きました。(自宅留守居役のオッカーは、電話による勧誘を何度も受けていたようではある。)
以前にもこんなことがあったような気がするなぁ…そうそう、新電電外の新規参入による電話料金の値下げ合戦があったあった。現在の基本料と通話料をベースに契約会社や料金プランを変更すると確かに計算上は安くなるのだが…。さて、電気の場合はどうだろう?新プランに加入することで、3ヶ月基本料金が「ゼロ」になるらしい。さらに、契約電力が「30A」から「3KVA」に替わるだけで、我が家の場合は年間約10,000万円が節約できるらしい^^; でもなぁ、固定電話の場合は、家族がそれぞれ携帯電話を持ち、今ではお飾りで置いてある状態。我が携帯番号を知らない方のためだけの受信専用電話と化しているのでありますよ。(撤去してしまうのが一番の節約かなぁ^^;)ならば、電気料は…燃料調整という料金項目があるはずで、石化燃料の高騰も視野に入れると、値下げ分が感じられないまま終わってしまうんじゃないかなぁなんて考える。(こうして訳が分らなくなると先送りにしてしまうんですよ^^;)
この疑いの目付きが重要^^;
大口消費先ならいざ知らず、結局のところ大御所『東北電力様』による『顧客の囲い込み作戦』じゃないかなぁなんて考える。今のところ、アメリカのように送電会社の倒産といった問題や新規発電業者の電力不足(とも補償)という問題もなさそうだから、当面、大御所を頼っていても問題ないだろう^^;
「安いよ!安いよ!」と鮮魚、生鮮品売り場でもないのだから、今を逃したからと言って、大損するということもないだろう…むしろ、安いと言われてその気になって、冷蔵庫で死蔵させてしまうことの方がもったいない。そうそう、携帯電話料金はというと、ファミリープランから、アハモに切り替えたお陰で20MBまでデータ通信量が拡大されて定額制2,700円…違う!5,000円を超えているじゃないか!!!
規定の通話料以上の使用と決済手数料(遊びのゲームかい^^;)が付加されている。「ahamo」をもじって『アホも』と呼んでいたけれど、一番の「アホ」は『おやじぃ』のようでありますなぁ…暇を持て余してやっている「課金ゲーム」が致命的でありますよ。(こういう場合はすぐ止める^^;)こういう場合は、詐欺ではない…しっかり低料金定額制の契約書に記載があったはずである。(読みはしないけれど^^;)そんなにそんなに上手い話が転がっているはずがないのである。
退職を機に、お付き合いで取っていた政党系の機関紙はお断りしたけれど、未だに新聞は2紙購読している…いや、買っていると言った方が良いかも知れない。「一紙止めようか?」と身の回りの整理をしようかと思ったのだけれど、オッカーは、その新聞のクロスワードパズルに凝っているようである。(払っているのは『おやじぃ』なのに…。)そして、地元のお付き合いと言いますか、「来月からは結構です。」という電話が出来ないのである。「富山の置き薬は、勇気を持って断った。」「伊勢神宮代参(お札)も勇気を持って断った。」それぞれ、詐欺なんかじゃないですよ…身辺整理するにも勇気が必要なんだよなぁ(笑)