その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

お似合いですか?

2021-10-30 09:42:52 | 転職

「スクラッチくじ」…期待を込めて偽造する^^;

「還暦を過ぎて」「既婚者が」「婚活アプリ」も無かろう…とは言え、どんなものなのかは興味がある^^;(「好奇心」という心を失ってしまうと脳の加齢は一気に進みそうである。)「年収ゼロ円(むしろ赤字)、身長〇×㎝、持ち家有り、介護すべき両親無し、離婚歴無し(妻ひとり)、独身の子ども3人etc.」こんな条件で如何ですかねぇ?完全にアプリをバカにしている…でも、ウソはないからどういった方がマッチするのか試してみたい^^; 悪ふざけも大概にして、似たようなものを代替に「ボートマッチ」なる大手新聞社の選挙用のマッチングアプリを試してみた。М社…どの政党も50%台。A社…どの政党も70%前後。何なんだこの結果?「安保」「経済」「社会課題」の項目別に25問程度の設問なのだけれど難しい…こちとら軽い気持ちで答えているのけれど、ひとつひとつの設問に微妙に態度を保留してしまう『おやじぃ』がいる。「どちらかと言えばA」とか「どちらとも言えない」を選択している結果なのだが、世の中、複雑なんだよなぁなんて改めて考えてしまうのでありますよ。「消費税は下げるべきだ。」「原発は存続すべきだ。」etc.結論や結果はその通りなのかも知れないが、物事にはプロセスというものがある。「景気回復の呼び水として消費税を下げるが、代替財源は国債とするか富裕層課税とするのか、その他の財源を探すのか。」色々議論があって然るべきものだと思うのだけれど、感情、肌感覚だけで結論を下せと言われましてもねぇ…結果、「どちらとも言えない」などという曖昧な答えになってしまうのでありますよ。


伝統行事「おさいと焼き」用のカヤ刈

意味があって続けているものがあり、意味も分からずに続けているものもある。以前は「育成会」の事業として取り組んでいたこの行事も、非農家が多くなり担い手も少なくなったという理由で集落役員が担うようになりました。(結局、いつまで経っても我が年代までなのである。)集落の花壇の管理…「おいおい、65歳定年制では役員だけの管理もままならない。」そんなことの連続でありますよ。
『政治屋さん』の「仕事をする人」という評価は、「地元に補助・公共事業を持って来た。」「生産者米価要求!」なんてね…地元に仕事(お金)を持って来れる人の評価であった。(そんなもん、官僚のお手盛りと成るべくして成っただけの結果を自分の手柄のように吹聴するだけなのだけれど^^;)
「電気は必要だけれど原発はいらない。」「嫁、婿は欲しいけれど、若者が居ない。」成るべくして成った結果に誰も責任を取る訳でもないから仕方が無いわねぇ…ツルの一声で携帯電話料金を値下げさせ、年内では土台無理であろうと思ったコロナワクチン接種も既に70%の接種率となっている。よくよく考えて見れば、もう少し評価されても良さそうな首相が引き摺り降ろされてしまうのだから、面白いもんだわ。
はてさて、「マッチングアプリで投票先を決めてみましょうか。」なんて悪戯するから訳が分らなくなってきた…「婚活アプリで最適なお相手が見つかるのでは?」なんてね。「スクラッチくじ」は「銀色に隠れた印字」に一喜一憂するのであるけれど、まだ一個か二個隠れているところで「興奮」も最高潮に達するのでありますよ。無理して剝ぎ取ってしまうと落胆も激しいから、『偽造』して高額当選したことにしよう…「政治」も「結婚」もどこか『偽造』したところがあって長持ちするんじゃないのなんてね(笑)

 

コメント
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