久し振りの「ら~めん行脚」ですが^^;
農業に従事している(家に居る)から、納品以外は出掛ける理由もない。当然、お昼はオッカーの手料理で…とは言え、残り物の残り物というパターンが大半ではありますけれどね^^;
それじゃ~「世間が狭くなる。」という勝手な理由で、オッカーがアルバイトで不在の時は、長男『ポン太郎君』と『米沢ラーメン探訪の旅』に出掛けておりました。が、「コロナ禍」でそうした「遊び心」も自主自粛。(山形県内の場合、全国一律の非常事態宣言以来、「非常事態」と思えるほどの感染者数ではなかったし、ラーメン一杯すすったところで感染するとも思えないのでありますが、オッカーが介護施設でアルバイトしている以上、安易な行動で家庭内に持ち込んでは、各方面に迷惑を掛けてしまうという配慮のつもりでしたけれどね。)結果、『二年振り』のラーメン探訪となった次第でありますよ。(家族での外食は稀にしておりましたけれど。)そして、友人『ノロ社長』お薦めのラーメン店…こちらは、店主が気まぐれと言いますか、定休日が定まっていないと言いますか、行く度に何故か「お休み」でありまして、『二年越し』で「みそラーメン」にありつけたという次第でありますよ^^;
気になるお味の方は、お薦め通りでありますけれど、『おやじぃ』は『二年越し』の歯痛で、米沢ラーメンでは珍しい硬めの太麺と野菜を噛み切れない。長男『ポン太郎君』には、こんなお店もあると『世間勉強』させられただけでもヨシとしておこう^^;
これが二年前の11月にUpした画像ですから^^;
この二年間、『自主自粛』で外に出る機会がめっきり減ってしまいましたよ。『オジSUNず』の会は、いつもの面子で続いてはおりますけれど。(各家庭のオッカー公認?)アルバイト先の会議や地域・集落イベントの中止etc.…「中止」となれば役員としての本音は「楽」である。今年も軒並みイベントの中止でしたから…けれど、問題は「楽」を覚えてしまうと、次に腰を上げる時に「反対(ただでさえやりたくないのだから^^;)」の声が大きくなるんじゃないかなぁなんてね。それと、主に雑用に立ちまわる役員自身、イベントの段取りが分らなくなるんじゃないかと心配しておりますよ。集落のお祭りは役員のみでの御祈祷。山形の秋の定番「いも煮会」もコロナ禍を理由に中止。そして、当面の課題は、神社の「年越祭」…集落の子どもたちやお年寄りに、搗き立ての「餅」を振舞っていたのでありますけれど…役員も交代されて行きますから、買い物や準備作業など過去の取り組みが伝わらないまま、引き継がれていくのでありますよ。「コロナの感染者はまだ出ているでしょう。」実に便利な「やらない(やりたくない)」理由が、まかり通って行くのでありますよ。(オラも使いたい^^;)
イベントを楽しむというよりも「この人はどこそこのお嫁さんで」とか「この子はどこそこの孫で」と言ったような顔の見えるコミュニティが、万が一の「災害」の場合には物を言うとも思えるのですけれどね。(若い衆は、むしろ、鬱陶しいかなぁ^^;)コロナ禍で『二年越し』に自粛生活し、『二年振り』のイベントを再開できるのか?「新しい生活様式」なんてね、コロナ禍もまた「分断」を生んでしまったのかも知れないなぁ。さて、これから「おさいと焼き」用の萱刈ボランティアでありますが(笑)