友人『ユッキー』の父親が亡くなりました。「なぁ~夢屋!人生色々あるよなぁ~。俺も色々あったぁ~!」この春にそんな会話をしたオヤジさんは、その後体調を崩し帰らぬ人となりました。病気とはいえ呆気ない最期であり、安らかに眠るその顔に苦痛の色が見えなかったことが幸いであります。焼香しご冥福を祈るのでありますが、これからは同級生の両親が、いや、同級生その人の訃報を耳にすることが多くなるお年頃なのであります。
長男『ポン太郎君』は、長い夏休みを終えて今日、東京へ帰っていくのでありまして、父親と息子などと言うものはいつの頃からか会話が無くなってしまっております。友人の父親の死に接し、酔っ払った『夢屋国王』は、『ポン太郎君』に薫陶を与えるのであります。「お前のジィちゃんが俺に(身上を)任せると言ってからは、一度も文句を言わなかった。言いたいことは山ほどあったろうが、不満も怒りの言葉も漏らさなかった。男には護らなければならない物がある。愛する人であり、愛する子どもたちであり、家であり、国である。任された以上、この家は俺が護るが、決して家に帰って来て欲しいなどとは頼まない。しかし、万が一のことがあれば、帰れる家は常に用意しておく気持ちでいる。あと一年半、成人したのだから、これからのことは自分で考えよ。終わり!」酔っ払いの戯言ではあるけれども、お彼岸を前に、手を合わせる仏の数が増えてきたオヤジからの精一杯の声援であります^^;
酔いにまかせて後は寝る。また、夢を見ておりました。今朝は、汲み取り式のポットン便所の掃除と修理…夢診断によれば、金運上昇の兆しがあるとか。熱心に綺麗にする気持ちが強ければ強いほど、暗示が強くなるのだそうであります。がしかし、私の見た夢は、便所掃除と詰まりの修理を丸投げしている夢だから、運気も丸投げ状態でありましょうか^^;
角度を変えて眺めてみるムラサキツユクサの花言葉は「尊厳」であります。父よ、あなたは強かった…何故か軍歌が思い出される彼岸の入りであります。そう、古老の立ち日がまた近づいている…「尊敬しています」などと伝えられなかった息子であります^^;
今朝、珍しく二度寝をしてしまいました。とは言え、朝の4時から1時間程度でありますけれど^^;
こんな時は、往々にして眠りが浅いから夢を見るのでありまして、今朝の夢は『夢屋国王』が出稼ぎ先で演説をしている夢でありました。早速、夢診断…「上手く演説できる。」場合は、仕事や勉強・人間関係が順調に進む暗示だそうで、「熱心に演説をまわりが聞いてくれる。」場合は、協力してくれる人が現れる暗示だそうであります。そして、「一生懸命に演説する姿」は、誰かに上手く伝えたいことがある暗示だそうでありますが、日々のブログネタに困っているのに、何を上手く伝えられないのかが不思議であります。
とは言え、ブログで綴る内容は『夢屋国王』の生活の断片であり、総てを赤裸々に綴っている訳ではないのだから、何か思いを隠しているということも当然ある訳であります。生活のリズムや仕事の歯車は、いつも順調とは限らない。季節外れとも言える猛暑日は、少々遅れ気味の夏バテを呼んでいるのでありまして、こんな時は、寝て休んで、疲れた身体に油を差すのが一番なのであります。あれもこれもと手を広げ、今年は大風呂敷を閉じることが出来なくなってしまったような気がします^^;
一方、出稼ぎを続けながらお百姓さんをすることの時間的、肉体的な限界も見えて来た年でありました。余り無理をし過ぎると、お歳と体力が続かない…^^; 9月という季節は、稲刈りを終えるという意味では、お百姓さんの一年を締め括る月であり、出稼ぎ先では、年度の中間でありますから、広げ過ぎた風呂敷を少々閉じることも考えなければならない…今が楽しいか?今が苦しいか?自らに問いかける『夢屋国王』でありましたとさ。
ちなみに、巻頭画像のオクラの花言葉は、「恋によって身が細る。」だそうでありますが、この花が好きだという友人『ノロ君』も『貧乏父さん(H.N.)』も身が細るほどの恋をしたことが無いようであります。『夢屋国王』は、常に気を使い、身が太る余裕などありませんから…。友人の悪態をつける内は、夏バテも大丈夫なようであります^^;
朝5時…夜通しコオロギの合唱は途絶えることが無く、深まる秋を前に精一杯鳴いております。私の壊れかけた耳にも、3種類ほどの鳴き声に聞き取れるのですが、コロコロ…、コッコッコッコ…、コロロォ~コロロォ~…音を文字に変換するのは難しい。それぞれの音に意味があり、翻訳できるのであれば、人間とコオロギの通訳として活躍できるのでありますが、国家や人種が違うだけで、それぞれの行動や発する言葉を理解できない人間でありますから、昆虫の意図など思いも及ばないのであります^^;
5時30分…ようやく外も明るくなり、窓から入る風は肌寒い程であるのに、今日の日中も猛暑になると言うのですから気が滅入ってしまうのであります。窓の近くで鳴いていたコオロギの声が次第に弱まりましたが、遠くで鳴く声は、まだ続いております。
三度目の正直と今年挑戦したニンジンは、ご覧のように見事な根割れを起しております。二股、三股に分かれている根は、耕作土が浅く、まだ硬い土の塊が土中に残っている証拠であり、来年もまた有機質肥料を入れて土を柔らかくする必要があるだろうと反省する。根割れの原因は、生育途中での土中水分の急激な変化や高濃度肥料の多用によって起こるとされているので、今年の天気なら仕方がないと諦めるしかありません。保湿性が高く、かつ水はけが良い土壌を好む…何のこっちゃ…土作りが大きなポイントのようであります。
手を掛けなければ上手く行かないものや手を掛け過ぎてもいけないもの…野菜作りも子育ても似たようなところがあります。私の場合は、一番大事なときに、子どもたちに手を掛けられなかったような気がするのでありますが、野菜と違ってやり直しが効きません。世の中のお父さん、お母さん…惜しみなく愛を注いであげてくださいな。(私は出来なかったけど^^;)
そろそろ家にけぇ~ろうかい(敬老会)…暑さが倍増するオヤジギャグ^^;
残暑…猛暑…こんな時は家の中で休んでいるに限ります。年に数えるほどしか使わない茶の間のエアコンを今年は何度回しただろうか?我が家の『柴犬コウ(本名:さくら)』もすっかり冬毛が抜け落ちて、快適な日々を送れるはずなのでありますが、9月中旬だというのにぐったりと昼寝をする始末…オヤジがパワーをつけるために、ラーメンライスをパクついていると傍に寄ってきてはおねだり、無くなれば眠る。三食昼寝、散歩付き…彼女は家の中で一番恵まれた生活をしているのかも知れません。
一方、オヤジは、昨日の炎天下に来年のニンニクを植え付けるために堆肥を散らした友人『ノロ君』の頑張りに敬意を表して、トラクターで耕運することを約束したのでありますが、暑くてたまらないから一日休憩…稲刈り、お祭りと酒で疲れた身体を癒すには、お昼寝するのが一番なのであります。いや~エアコンの効いた部屋では、眠れる眠れる…午前中、午後と昼食を挟んで6時間ほど眠ったでしょうか^^;
さすがに、約束を果たすべく夕方、『ノロ君』用の畑を耕運し、今夜はメロンパーティーを開催することにしました。長男『ポン太郎君』はメロンが大好物なので、今年は5種類ほどのメロンを試験栽培してみたのでありますが、その内「黄美香」に「テレサ」「アンデス」の3種類を今日は収穫してみました。形はメロンだが味がしないと酷評された去年の失敗を元に、今年は一株に2個から4個程度の実を着けさせた結果、色、形とも満足いく作品に仕上がっております。形の良いものは、ほとんど人にあげてしまうので、「甘いですよ。」などと評価していただけると、それだけで喜んでいる単純な『夢屋国王』であります。これを商品として御代を頂戴するには、まだ自信が無いのでありまして、灌水方法やうどんこ病の予防など、まだまだ勉強しなければならないことが沢山あるのであります。
お百姓さんのお勉強は、一年に一回しか出来ないのでありまして、今年の失敗は来年にならないと修正できない。良い物を作るために試行錯誤できるのは、あと何回出来るのだろうかなどと、残された課外授業の回数を数える『夢屋国王』であります。
三連休が終わり、また明日から出稼ぎであります。夜も9時を過ぎれば涼しい風が吹き込むというのに、この暑さは一体いつまで続くのでありましょうや…。
猛暑日まではいかないが、気温33℃の中での稲刈りなんて初の経験でありました。
本物の農家の方々でさえ、熱中症を心配して午前中早々に稲刈りをし、午後は3時過ぎまで家を出ないというのに、我がオジサンズは農家が休んでいる時間に作業をしているのだから、ぐったりしても仕方がない。意欲だけは人一倍の友人『貧乏父さん(H.N.)』でさえ、今朝は8時までぐっすり眠っていたようであります^^;
婿殿同然の扱いを受けている『夢屋国王』は、オッカーザウルスの実家である山形県河北町の「谷地どんがまつり」に家族を連れていかなければならないのであります。結婚以来27年間の年中行事でありますよ…谷地八幡宮の神職(林家)に伝わる舞楽や神輿還御の行列は勇壮であり、昔から「寒河江女(さがえおんな)に谷地男(やちおとこ)」と言われるように、谷地の男どもは奴に扮して男ぶりを競うのであります。
藩政時代に最上川の船運で栄えた谷地は、集落を大きく三つに分け(政策的なものらしいのですが…)当番制を敷いてこの祭りを支えてきたものであり、集落の持ち回りで18年に一度回ってくる「大当番」に実家の集落があたっているとかで、今年は集落内はもぬけの殻のような状態であります。齢80歳のジイもバアも、日頃の膝の痛みを忘れて張り切っているのであります。
八幡宮の祭神は「八幡神(やはたのかみ)」…第15代応神天皇と同一とされるのでありますが、武家社会の武運の神様として各地に祀られ、「稲荷神社」に次いで、全国の社の数では第2位の地位を占めるようであります。「神輿還御」という行列も前夜祭で神輿に乗った神様が、今年の場合は「大日如来」の社に一泊して(仮夜)、稚児(神の子)を連れて八幡宮にお帰りになるというストーリー…仏教と神道の合体…元々、国家鎮護・仏教守護の神として「八幡大菩薩」という神号を贈られたのだから仕方がないのでありまして、明治政府の世に神仏分離令が出されるまで、日本では社寺仏閣が混同して信仰されていたのだからストーリーに矛盾は無いのであります^^;
伝統的なお祭りが、地域の人々に支えられて続けられることが素晴らしい。少子高齢化によって、祭りを支える人々も地域経済も色々な苦労や支障があるのだろうけれども、外から来て見物するだけの『夢屋国王』は、ご馳走をいただき、ビールをいただいて眠る…疲れは溜まるが、束の間の休息日なのでありますよ^^;
稲の登熟が進み、オジサンズ3人は稲穂の波に漕ぎ出したのでありますが…。
午前10時の段階で気温は30℃を超え、一服の缶ビールが進む進む…このペースでは今日一日で終わらないのではないだろうかなどと、一同に不安の表情が過ぎったのであります。何せ、1枚目の田んぼの四つ角を刈り(角刈り)取り、稲刈り機械で3周ほどしたところで、暑くて息が上がってしまったのですから^^;
コンバインで刈り取るうるち米と違って、もち米は杭掛けして乾燥させる自然乾燥でありますから、バインダー(稲刈り機械)で刈り取っても作業は終わらない。刈り取りが終われば、杭掛け作業が待っているのであります。
集落の若者会の稲刈り以来、20年ぶりの稲刈り作業参戦となった友人『ノロ君』は、杭掛け担当と決め込んでいるので、優雅に『貧乏父さん(H.N.)』の稲刈り姿を見守っているのでありまして、暇を持て余した彼は、かねてからの夢である「ドラム缶風呂」を持ち込んで水風呂に浸かるという暴挙に出始める始末…「気持ち良いから、お前たちも入れぇ~!」とまあ、稲刈りと言うレジャーを心底楽しんでいるのであります。
午後2時頃には、2枚目の田んぼも刈り終わり、ようやく杭掛けの開始であります。長男『ポン太郎君』も杭掛けに初挑戦…刈り取った稲の束を6束(たば)集めて「1束(いっそく)」と数え、これを8束(はっそく)集める。我が地方では8束掛けといって、48束(たば)を1本の杭に掛けるのであります。その理由は分らない…ただ、杭5本で概ね1俵(60Kg)の目安となることは確かであります。
つまり、私たちは小学生の頃から不思議な6進法の世界を学んでいたことになります^^;
古代バビロニア王朝から連綿と続く太陰暦と60進法…んなぁ~訳がない。まぁ、何とか稲刈りを終え、缶ビールとローヤルのロックで盛大な反省会をしたことは間違いありません。果たして何俵取れることやら…どこかの政党の党首選挙のように『夢屋国王』の『俵読み』が始まるのでありましたとさ^^;
少々遅くなってしまってと思いながらお盆過ぎに播いた「そば」の花が満開であります。水田の転作作物として今年初めて試しに播いてみたので、どうなることやら国王にも分りません。小さな花でありますが実に可憐であり、11月には幾ばくかの「そば」の実が収穫できるかも知れません。5月19日に独力で植えたヒメノモチを今日刈り取ります。十数年間、休耕されていた水田だから、地力が優れているのでしょうか、一本々々の穂も長く、上々の収穫が出来るのではないかと皮算用をしているところであります。気付いてみれば、アッという間の4ヶ月、『夢屋王国』は収穫の秋を迎えているのであります。
稲刈り機械はありませんので、友人『トシパン』が朝、『夢屋王国』に運んで来てくれました。簡単な操作説明を受けて、機械刈り初挑戦でありますが、子どもの頃から人の作業を見ておりましたので、あとは見よう見真似で挑戦するのであります。友人の『ノロ君』と『貧乏父さん』が研修生として参戦してくれるはずですから、『夢屋国王』も心強いのでありまして、長男『ポン太郎君』もたたき起こして、ワイワイガヤガヤ…お祭り騒ぎの始まりであります^^;
今週の火曜日に受けた人間ドックのバリウムを吐き出すために服用した下剤が、後から効いてきてすこぶる体調が悪かったのですが、こうして収穫の朝を迎えると元気が出てくるから不思議なものであります。「そば」の花にも花言葉がありまして『喜びも悲しみも』ですと…^^;
今は亡き古老やお袋と一緒に収穫を喜んだ『懐かしい想い出』を思い出しながら、さて、稲刈りにいざ出陣…明日のブログは、悪戦苦闘の模様をご披露できることでしょう…。
昨日、我が家の『柴犬コウ(本名:さくら)』と散歩をしていると…大きな熊に追いかけられました。(当然、夢ですけれど^^;)
夢占いによれば、社会的なストレスが溜まっている状態で、過敏症気味だとか…さらに、熊に襲われる恐怖感を感じる夢なら、物事が思うように進まず、運気が下降気味であるとか…放っておいてくれ^^;
今年は、野生の熊の目撃情報が多く寄せられていて、放逐(捕獲後、遠い場所に放して来る。)処置などされているようでありますが、野生動物ですから、餌の無い場所に放されたからと言って、餌のある人里へ戻って来てしまうのではなかろうかと余計な心配をしてあげたりもします。『夢屋王国』は里山ではないから、熊が現れるなどということは無いのだけれども、稀にカモシカなどが山から下りてくることがあるらしい。この場合、有力な♂が、新たなテリトリーを求めて移動しているのだろうけれども、野生動物を小さなエリアで管理しようと思っても、それは人間の勝手な考え方でありまして、野生動物からしてみれば余計なお世話でしかないのであります。
『夢屋王国』の藪の中には、どうやら♀キジが住み着いているようですが、今のところ大きな被害が出ている訳ではないので共存ができている。何故かカラスさえも畑の作物を荒らさないから傍観できるが、お隣では色々突かれているらしい。
夢占いのストレス…一体何なんだろう?そんなことを考えることがストレスだったりして^^;
9月12日、我が家の『柴犬コウ(本名:さくら)』は、目出度く満1歳の誕生日を迎えました。夏の初めに冬毛が抜け始め、夏の終わりに抜け切って秋を迎える。また、冬毛に覆われる…将来のある者はすばらしい再生力であります。人間の場合は、冬毛も夏毛もなく、抜け始めたら止まらない…『夢屋国王』の髪の毛には、まだ根性があって頭に貼り付いておりますが、加齢とともに全体的な密度は低下することでありましょう^^;
毎年恒例の人間ドックを終え、血圧良好、メタボの心配なし、服用薬無し…特に心配事も無し…しかし、今年はバリウムが出なかった。歳とともに胃腸の反応も鈍くなっているのでありましょうか?まさか、粗食に耐え、バリウムからさえも栄養を摂取しようなどとしているのではないか…翌日、お腹が空っぽになって、少々気だるい…今日、休みを取って昼寝をしたら、寝れる寝れる…朝から晩まで寝てしまっておりました。
やっぱり、寄る年波には勝てないのでありまして、波間にサーフィンを楽しむ若者のような体力は残っていないのであります。世間という荒波は、上手に渡る手段を心得てしまっているから、あとは平穏な日々を送りたいなどと考えるのでありますが、性格が災いして、平穏に生きることよりも波風を立てながら生きることを選択してしまっている。それを楽しんでいる節があるから、手に負えないのであります。
さて、明後日の土曜日は、もち米の稲刈りを行うのであります。研修という名の強制労働に借り出される同級生もかわいそうでありますが、稲刈りさえ終えれば、あとは飲み会…黄金色に染まった稲穂の波を、オジサンたちは上手に乗りこなせるでありましょうか?
雨が降らないとか、人間ドックで飲んだバリウムがなかなか出ないとか、人の悩みは尽きないものでありますが、夕方雷を伴った雨が降り、朝方少しばかりバリウムが出ると途端にご機嫌になるから、『夢屋国王』は実に単純な人間であると思うのであります^^;
昨日は、30年ぶりに大学の後輩から電話が掛かってきた。何やら同窓会の幹事を引き受けているので参加して欲しいとのこと。庄内地方の農業改良普及所に勤務していたところまでは記憶があるのですが、今では近くの総合支庁に勤務しているとのこと、今まで同窓会などO.B.の御威光が鬱陶しくて参加したことなど無いのでありますが、彼の顔を立てて出席してやるか…などと考え始めるのも、少しずつオジサンの域が定着してきたのではないかと思うのであります。
穏やかな波間に浮かぶヨットを見て、のんびりと海を航海してみたいものだと勝手に妄想するのでありますが、このクラスのヨットは、常に風を読みながら操舵しているはずで、見物人が思うほど楽な航海ではないだろう…やはり、お金持ちは豪華客船に乗って、世界一周くらいの妄想をしていた方が良い。問題は、お金持ちになるための方法論なのでありますが、その内、我が家の『柴犬コウ(本名:さくら)』が裏の畑で鳴いてくれるはずである。正直者の『夢じぃさん』が掘れば、ニンジン・ダイコンがザックザク…しかし、これが売れない。
かっかっか、実に平和な悩みであります。少々疲れてはいるが、体調はすこぶる宜しい。ブログを書きながら、さらにバリウムを吐き出してご機嫌な『夢屋国王』なのであります。
巻頭画像は、砂浜に咲くコマツヨイグサ…小さい花ではありますが、在来種と競合する要注意外来生物なのであります。『夢屋国王』の悩みの内には入りません…あしからず^^;