その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋工房(演説…)

2012-09-19 12:08:13 | 夢屋工房

今朝、珍しく二度寝をしてしまいました。とは言え、朝の4時から1時間程度でありますけれど^^;
こんな時は、往々にして眠りが浅いから夢を見るのでありまして、今朝の夢は『夢屋国王』が出稼ぎ先で演説をしている夢でありました。早速、夢診断…「上手く演説できる。」場合は、仕事や勉強・人間関係が順調に進む暗示だそうで、「熱心に演説をまわりが聞いてくれる。」場合は、協力してくれる人が現れる暗示だそうであります。そして、「一生懸命に演説する姿」は、誰かに上手く伝えたいことがある暗示だそうでありますが、日々のブログネタに困っているのに、何を上手く伝えられないのかが不思議であります。
とは言え、ブログで綴る内容は『夢屋国王』の生活の断片であり、総てを赤裸々に綴っている訳ではないのだから、何か思いを隠しているということも当然ある訳であります。生活のリズムや仕事の歯車は、いつも順調とは限らない。季節外れとも言える猛暑日は、少々遅れ気味の夏バテを呼んでいるのでありまして、こんな時は、寝て休んで、疲れた身体に油を差すのが一番なのであります。あれもこれもと手を広げ、今年は大風呂敷を閉じることが出来なくなってしまったような気がします^^;
一方、出稼ぎを続けながらお百姓さんをすることの時間的、肉体的な限界も見えて来た年でありました。余り無理をし過ぎると、お歳と体力が続かない…^^; 9月という季節は、稲刈りを終えるという意味では、お百姓さんの一年を締め括る月であり、出稼ぎ先では、年度の中間でありますから、広げ過ぎた風呂敷を少々閉じることも考えなければならない…今が楽しいか?今が苦しいか?自らに問いかける『夢屋国王』でありましたとさ。
ちなみに、巻頭画像のオクラの花言葉は、「恋によって身が細る。」だそうでありますが、この花が好きだという友人『ノロ君』も『貧乏父さん(H.N.)』も身が細るほどの恋をしたことが無いようであります。『夢屋国王』は、常に気を使い、身が太る余裕などありませんから…。友人の悪態をつける内は、夏バテも大丈夫なようであります^^;

コメント (1)
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