「降ればどしゃぶり」…待望の雨も降り始めるとこんなもの。「降り止まぬ雨はない」と考えれば、じっと好日を待つのも決して悪いものではありません。夕方、缶ビールを片手に天気予報を見ていると、翌日の予想最高気温が27℃…ようやく30℃超えの日から解放されるようであります。暑さ寒さも彼岸までなどと言いますが、彼岸の入りとともに茹だるような暑さから解放される年も経験が無いような気がします。
今週末は、一気に周囲の田んぼの稲刈りが進むことでしょう。『夢屋王国』本田の稲刈りは人頼み(機械頼み)だから、相方の連絡次第であります。稲の出穂から積算温度で1,200℃…今年は毎日30℃を超える気温だったのだから、刈り取り適期を当に迎えているのでありますが「明日稲刈りをする」という電話を待つしかなく、今年の作柄は…などと、品質や収量に思いを馳せるのであります。
畑の片隅に植えたかぼちゃを収穫してみました。畑の空きを埋めるために植えているカボチャなので、こうして食べようなどという思いはありません。第一、家ではあまりカボチャを食べませんから^^;
煮ても焼いても食えない奴などと申しますが、カボチャの場合は、煮ても焼いても食べられるのでありまして、あとはこうして食べようという意思次第なのでありますが食指が動かない。ならば週末、豪快にダッチオーブンで丸ごと蒸し焼きにしてみるか?男の料理は豪快に…そうそう、商品券もあったことだし、念願のダッチオーブンを買い求めて、カボチャパーティと洒落込もう^^;
『御毒見役』は、友人『貧乏父さん(H.N.)』を呼べば良いことである。遊びの動機づけさえ起これば、あとは準備をして、仲間を呼べば良い。山形恒例の『芋煮会』シーズンを前に、オヤジの遊びを考える『夢屋国王』であります。はて、稲刈りは…その時はその時であります。
コスモスの花言葉は「乙女の真心」…オヤジの真心をカボチャに詰めて、みんなにご馳走してあげますか^^;