その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

余命宣告

2020-03-21 05:37:32 | 転職

夜中にエサを食べ、えずいちゃいました。

昨年の2月、大学病院に呼び出され、姉から告知を受けました。放置すれば半年、積極的治療を行って1年の余命宣告だったと。第1クールの化学療法の効果か、順調に推移しあれから一年。明るく「一年生きたぞぉ。」と電話で語っていたものの、今は薬を替えての治療…今回は髪の毛が抜けているようであります。無理はしなくてもと思うのでありますが、気晴らしになるからと盆正月、そしてお彼岸に線香をあげにやって来る。姪っ子に乗せられて帰る足取りは、以前よりも弱々しくなっていることが素人にも感じられます。今は亡き親父が「あいつ(私)だけが心配だから、様子を見てやってくれ。」というのが私(姉)への遺言だからと、足繁く通ってくれるのであります。親父は東京の大学に進んだ私を山形に連れ戻したのが心掛りだったのかも知れない。一時は家に入ることも覚悟した姉だから、長男として山形に戻った私を気に掛けているのは、親父ではなく姉のそのものなのかも知れない。その心の内は私には分からない。
低気圧通過の影響で強風が吹き荒れる帰り道、長男『ぽん太郎君』と建てたビニールハウスを眺めながら「こんなに広い面積を…男ふたりなら出来るか。」などと、独り言をつぶやきながら帰って行きました。


ハウスの中では「軟白栽培」を始めております。

『夢屋農場長』が実践している栽培方法のほとんどは、亡き祖母がやっていた栽培方法の見よう見まねでありました。少しずつ改良を加えながら、今年はハウス内で「ウルイの軟白栽培」を実行中。試行錯誤の連続なので、危険率を分散し、ハウス内、トンネル式、旧来の籾殻式と試してみる予定です。「両親を見送り、子どもたちも成人したのだから、これからはやりたいことをやりなさい。」姉がそんなことを言い始めたのは、ちょうど2年ほど前のことでありましょうか?自分自身は決して山形に帰って来たことを悔やんでもいないし、都会で目出度く就職出来ていたとしても成功したとも思えない。地元でそれなりに遣り甲斐のある仕事もさせていただいた。農場長よりも男性的な性格の姉の方が、男だったら一廉の人物になっていたような気もするのではあるが…「やりたかったこと。」とは、むしろ、姉の気持ちを表現したものなのかも知れない。
それをやり遂げたところで、世のためにも人のためにもならない『自由研究』を今はやらせていただいている。四コマ漫画「100日後に死ぬワニ」が、3月20日(お彼岸の中日)に最終話を迎えたとのことである。人生何があるか分からない。姉の余命を心配している弟が、明日は事故で姉より先に逝っているかも知れない。今は只々、時間が惜しいと感じる日々でありますよ。

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オーバーシュート

2020-03-20 06:32:21 | 転職

ハウス内の温度は一時35℃まで上昇^^;

3月だと言うのに最高気温20℃…ハウスの中ではTシャツ姿、道具を忘れて外へ出てブルブル!!!ハウスの中で汗かいて、外へ出てブルブル!!!そんなことを繰り返しているものだから、何だか鼻水とくしゃみが出ております。(風邪か?花粉症か??新型コロナか???)『オジSUN』は、一般的な風邪を選択しましたが、今朝はその鼻水も止まっております^^;
春先出荷用の野菜は『第1クール』分は蒔き終え、成長の具合を見て『第2クール』分を蒔く予定です。春の訪れを告げる「茎立菜」や「五月菜」が順調に売れて、来年はもう少し栽培量(面積)を増やす必要があると考えております。女子に好まれる「スナップエンドウ」も順調に開花し、結実を待つばかり…新しい直売所での需要がどれだけあるのか?日々、実験と検証の日々でありますよ。それにしても暑い!アルバイトに出掛けたオッカーが居ないことを良いことに「冷やし中華食いてぇ~!」と叫ぶ『夢屋農場長』であります。しかし、具材が何もない。中華麺もハムもキュウリもございません。冷蔵庫の食材をかき出して、素麺(日本)、プルコギ(韓国)、中華(中国)風「冷やし素麺」でお昼。経済低迷の打開も新型コロナウイルス対策も極東三国が協調し合わなければいけない…お昼から「哲学する。」農場長であります(笑)


枯死寸前だったキュウリの『Q三郎』ももつかなぁ?

新型コロナウイルスに関する政府専門家会議の提言…「オーバーシュート」などという言葉が発せられましたが、結局のところ何も分からない。責任の取れる提言が今のところ出来ないというところが専門家の本音ではないでしょうか。専門家の意見を聞かない総理と意見を出せない専門家…「今のところ分かりません」と言えないから、現状を追認し、当たり障りのないところで止めておく。こんなもんでしょう^^;
自己責任の自営農家は、昨年、偶然の産物で「軟白ウルイ」の出荷に成功しました。正直、今年は3月から雪のない天候でありますから、去年の方法を待っていたのでは遅れる。「遅るれば、即ち生命危うし!」今年は、ハウス内にウルイの株を持ち込んでの「遮光栽培」に挑戦してみる予定です。(既に移設済み^^;)去年稼げた品目は今年も稼げるとは限らない。意外に6月の売り物が無くなり、今年は出荷調整出来るように『第1クール』、『第2クール』、『第3クール』を設定しながら端境期を極力短くする工面をしております。徹底した現場主義…今のところ「オーバーシュート」なんて、事前予測値を語るデータが無いんです。「分かりません。待ちましょう。」と言った途端におマンマの食い上げでございますので(笑)

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女の愚痴

2020-03-19 02:57:43 | 転職

『子猫ちゃんず♂♀』にもこんな時代がありました^^;

昨日、オッカーが実家に帰った。(両親の介護プランを作成するために実家に呼ばれたと表現しないと誤解を招いてしまうなぁ^^;)『夢屋農場長』は早朝から野良仕事。1日の仕事の段取りを付けて、やっと一日の活力源である朝食にありついたのが午前9時なのでありますが「ちょっと良い?」とグチりのサイン。売れっ子ホストが教える「女の愚痴」の聴き方第1条は、決してこのサインを見逃してはいけないのだそうである。「昨日の結果を俺も聞きたかったから良いよ。」とは応える。(内心、積み残しの野良仕事が気になるのではあるけれど^^;)
我が家では父母とも他界し、オッカーの両親はまだ健在…お袋の認知症が少々気になるのだけれど。我が家の家事の傍ら、実家に日を置かず帰っては、独り身の兄貴の手の届かないところを良くフォローしてくれていると思う。兄貴が居るのだから、遠い距離にある私たち夫婦は、決してアレコレと口出しをせず、SOSには対応するというのがお互いの約束事項ではあるのですが、やはり実の娘としては不足する介護をしてやりたいというのが心情。(両親を看取るまで、悔いの無いように介護しなさいとは言ってはいるのでありますけれど)不足する部分にストレスが溜まるようでありますなぁ。


商業的には「不老長寿の実」などと言われるハスカップ

お腹も一杯、睡眠十分…グダグダの愚痴話に小一時間お付き合いいたしまして…ホストが教える「女の愚痴」の聴き方第2条、苦労し悩んでいる自分がいる訳だから、傾聴し共感する。(決して、話の途中で「でも」「しかし」といった否定的な言葉を使ってはならない…ウンウン。)
「どうしたら良いか分からない。」…ほら来た。この言葉を素直に受け取ってはいけない。ホストが教える「女の愚痴」の聴き方第3条、誰かに相談する時は、多方自分の結論が出ているのだから、アドバイスや結論は必要ないのである。只々聞き役に徹し、共感し、貴重な時間を消耗すれば良い。(ん~、でないとホントに実家に帰るかも^^;)
宮仕えの時代は、仕事を理由に逃げることも可能だったけれど、今は自由裁量労働制の稼ぎでありますのでね、忙しいとか仕事だとか言えないしねぇ…これから、こんな日々が続くのでありましょうか?
自分の性格からすれば「これはこうして、ちゃっちゃっちゃ!」と行きたいところですが、中々そう行かないところがもどかしい…野良仕事中に聞いている「テレホン人生相談」が役に立っておりますよ(笑)

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夢を語る

2020-03-18 05:52:46 | 転職

「何もニャー!」と気付いた日^^;

朝、新聞のお悔やみ欄に、お世話になった先生(Dr.)の訃報を見つけました。70歳を超えてもスキーを楽しみ、残念!ゴルフのスコアでは一度も先生に勝つことが出来ませんでした。(ジィさんのグリーン回りの小ワザには叶わない…と悔し紛れに言い訳をする^^;)本来ならばお葬式に参列すべきなのですが、時節柄、換気の悪い葬儀会場に駆けつけるのも…風邪気味でたまに咳も出ますので「新型コロナ」を疑われては迷惑がられるでしょう。(山形県内では120例ほどのPCR検査を実施しているようですが、総て陰性とのことであります。)香典を以前所属していた団体長にお願いし、自宅から手を合わせることにいたしました。
あっという間の20年…油が乗り切るという言葉がありますが、少々の徹夜は苦にもならなかったし、これが天職ではなかろうかなどという気にもなっていた頃でありました。それが「この仕事をするために生まれてきた訳ではない。」などと考えるようになったのはいつ頃からでありましょうか?還暦を迎えようと言うのに「夢を語る」などというのは気恥ずかしい気もするのでありますけれど。


「あなたの言葉を辞書に載せよう2016」より

「子供のころは無限にあるが、大人になるにつれて少なくなっていくもの」(ももさんの作品)
「あなた(You(ゆ))と私(Me(め))で叶えるもの。」(Dugoutさんの作品)

優秀作の二作品が気に入りました。「ブスで良かったねぇ。出て行かなくて。」朝、オッカーがポツリとひと言。「出て行け!と言っても出て行かないでしょう。むしろ、追い出されるのはアタシです。ご近所ではそう触れ回ってますから^^;」愚にもつかない夫婦の会話であります。ふたりで夢を叶えようなんて思ったのはいつの日か?そんな日々のことすら遠い記憶となっております。子どもの頃には無限にあったような夢…「お菓子屋さん、花屋さん、公務員?」美味しい物に囲まれた生活、華やかできれいな物に囲まれた生活、安定した生活…実に現実的。最近は、ユーチューバーが人気第1位だそうでありまして、面白げで楽?そうなお仕事が子どもたちのお気に入りとか。時の総理が嘘ばかり並べる大人の世界を見せられれば、「政治家になって世のため人のために尽くしたい。」なんて語る子どもはいないに違いない。『オジSUN』は、毎日、真面目にお百姓さんをやって、立派な『お百姓さん』になってみせます。窓の外が気になって、背伸びをして外を見たら何もないことに気付いた『シロ♀』の顔が寂しい。「将来を担う」などと大層なことは言わないから、夢だけは持ち続けて欲しいなぁ^^;

 

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人を見る目

2020-03-17 05:23:37 | 転職

ブルブルッ!!! 冬に逆戻り?

明日(水曜日)の最高気温は13℃の予報…雪が降ったり、気温が上がったりと春先の体調管理は難しい^^;
先週の土曜日に引き続き、山形県北部の尾花沢市でのアルバイト。簡単な内職仕事のような軽作業ではありますが、親方である『ノロ社長』は群馬県に出張であり、現場はアルバイト生にお任せであります。(どういう会社なんかねぇ^^;)山形市内で材料を調達し、尾花沢市に出掛ける行程ですが、現場監督がどうも頼りない。昨日の内に「材料が確かに届いているか再度確認してちょうだい。」とお願いし、大丈夫との返答を信じて受け取りに出掛けるとメーカーから直送で会社に送付したとのこと。(やっぱりね!『夢屋農場長』の人物眼は確かでありますよ。)会社から現場に材料を届けるから、そのまま現場に向かってくれとの指示に素直に従うアルバイト生であります^^;


木屑が散らばり、仕事も半端な『大八さん』

昔の大工さんなら頭のひとつも叩かれていそうな現場の仕上がりであります。(今はパワハラで訴えられる^^;)それにしても、ひどい現場の仕上がりでアルバイト生ながら腹が立ってくる。お給金を頂くだけの立場なので、現場監督に不具合箇所だけは伝えておきましたけれどね^^;
下請けの『夢ぽん工務店』は、内職仕事をちゃっちゃと終わし、尾花沢市役所勤務の友人の紹介で、手打ちそば一番所「たか橋」さんでの昼食。本気でお金を稼ぐつもりなら、この程度の内職仕事は一人工。一人でやらないと儲けになりませんが、長男『ぽん太郎君』の良い経験にもなるかと思い二人作業…お薦めの板そばと季節の天ぷらを食べたら、私のバイト代が吹っ飛んでしまいました。(経営者としては甘いなぁ^^;)


お土産まで買っちゃったので大赤字ですが…

折角、尾花沢市まで来たのだから「銀山温泉」にでも浸かっていこう。大正ロマン溢れる銀山温泉は、月曜日だというのに若いカップルで賑わっておりました。(新型コロナはどうしたんでしょう?)平熱が微熱になり、高熱を発して結婚に至る。まぁ、『オジSUN』には関係ないけれど、くれぐれも一時の熱にうなされて失敗しませんようにと余計な妄想をするのであります。今は亡き親父・お袋が定宿にしていた民宿旅館は廃業しておりました。公衆浴場でひと風呂浴びて、農場長が40年前の思い出に浸っているように、長男『ぽん太郎君』が、何故か突然オヤジに連れられて来たことがあると思い出してくれたら幸いではあります。
尾花沢市役所の友人は、元来真面目な性格で、実に公務員らしい姿で迎えてくれました。今年一年で退職ではありますが、末っ子が留年しそうだと嘆いておりました。「自遊人」と肩書きに書いた名刺を渡し、近況を語りながら別れましたが、考えてみるとオッカーの実家からさほど遠くない。遠いと感じていたのは40年前の記憶がそうさせたものであり、道路事情ははるかに良くなっていると感じた山形県評でありましたとさ。吉村知事も良く頑張りました。(道路作ったのは土木作業員ですけれど^^;)

 

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春の味覚

2020-03-16 05:33:14 | 転職

ちゃんと洗ったから大丈夫!って何?

この節、各集落では年度総会の季節であります。我が集落も時節柄、新型コロナウイルスの影響で全員マスク着用。事業報告も決算報告も飛ばしにとばして終了!会議終了後の懇親会も割愛と思っていたら、やるんだって!(意味ないじゃん^^;)まぁ、飲むのはいつもの決まった有志(勇士)だけでありますけれどね。『夢屋農場長』もついに集落四役入り…役員入りすると棺桶がまた一歩近づいたような気持ちもしますけれど^^;
昨年は集落で維持する神社の茅葺き屋根をガルバリウム鋼板屋根に葺き替えしました。今年は、遅れに遅れていた「自主防災組織」の立ち上げ…雪以外は、災害という災害には縁遠い土地柄ではありますが、独り暮らしの老人世帯も増えまして、万が一の場合の相互扶助、救援組織は必要であります。決まりきった事業計画をこなすだけでなく、こうして村長(むらおさ)の引き継ぎとともに何かしらの新規取り組みをしていくことに頼もしさも感じております。


春一番は、やっぱりコレですかねぇ。

ほろ酔い加減で帰宅すると外は無風状態。明日は友人『ノロ社長』の依頼で、長男『ぽん太郎君』を伴って、再度尾花沢市までアルバイトに行かなければいけないので『第4ハウス』の天幕ビニール補修は今日をおいて他にない。一部、雪の予報も出ておりますのでね、急遽、『ぽん太郎君』にお願いして、ビニール補修作業に取り組みました。最後は『酔っ払いオヤジ』が屋根に上って破れた場所の補修…酔った勢いというのは怖いねぇ。(通常はやらないとおもうけれど^^;)残すところは『第2ハウス』のみ。3月一杯でと思っている作業は順調に進んでおります。
『夢屋農園』の産品も、丁寧な包装とリーズナブルなお値段設定で、順調に売れております。春の訪れを視覚で知らせてくれるのが「ふきのとう」であるとすれば、その春を味覚でも楽しむ。先週は「ふきのとうの天ぷら」で春を感じ、今週は「ふき味噌」を作ってみました。
夕飯に「どこで採ったの?」と尋ねる長女『有季菜先生』に、「ちゃんと洗ってあるから大丈夫!」と答える農場長。一瞬箸が止まりましたけれど…信用されていないんだなぁ私^^; 『子猫ちゃんず♂♀』がおトイレにする場所は、砂地の土が露出しているような場所。しっかり彼らの行動を観察しているから大丈夫ですよ。自信ないけど(笑)

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湯治

2020-03-15 04:55:31 | 転職

大正ロマン漂う「銀山温泉」ですが…

「はい!夢屋農園です。」
「荷揚げの手方(お手伝い)1名お願いします。」…いつもの急な応援(アルバイト)要請であります。
強風で中断した『第4ハウス』の手直し作業も入っているのだけれど、貴重な現金収入を得るアルバイトでありますので、従業員1名派遣することにいたしましょう。(蕎麦に釣られて自分が行くことになりましたけれど^^;)
しかし、現場は山形県の北の外れ「雪を眺むる尾花沢♪」であります。高速道路を使えば2時間で到達出来るようになりましたが、経費節減の折、下道(一般国道)を行くとのこと。市役所には大学時代の同級生も居るので久し振りに会いに行くのも悪くない。早朝からハウス内の作物を点検して、7時出発で出掛けましたけれど。いつもは、助手席に乗って現場で荷下ろしするだけのお手軽なアルバイトなのですが、今日ばかりは現場2箇所。年度末を控え、建設工事の工期も最終盤を迎えているので慌ただしい。荷下ろしだけのつもりが、荷揚げ作業も加わって、結構ハードでありますなぁ^^;
アルバイト生にも関らず、月曜日は再び現場に行って軽作業の仕上げをするハメに…浮いた時間で、尾花沢市の湯治場である「銀山温泉」を覗いて来ました。彼此40年ほど前、今は亡き両親が湯治場として利用していた温泉街であります。いつの間にか、私も湯治をしたいお年頃になっておりますよ。


尾花沢市そば2番所…明友庵の「ゲソ天板そば大盛り」

お昼はお目当ての蕎麦を奢っていただきました。
同級生には、お昼に電話して月曜日に顔を出すと約束を取り付けましたが、同じ山形県内に暮らしていても3年ぶりの再会であります。仕事を辞めてしまったことを驚いておりましたが、出世した彼に私も驚いておりますよ^^;
仕事を辞してちょうど1年が経過しようとしております。「これからは、やりたかったこと、やり残したことをやる。」と誓ったはずでありますが、結局のところお金(仕事)を追い求める1年間でありました。ようやく仕事や生活環境も落ち着いて来たので、今度こそ積み残しの実験に挑戦する…思いはあるんですけれどねぇ。明日は「実験の種」を蒔いて、記録を付けて…。早朝に目が覚めて、切らしてしまった『子猫ちゃんず♂♀』の代替ごはんを買ったら、バイトしている同級生の奥さんに声を掛けられた。
「仕事辞めてどう?」
『あと何年生きられるか分からないから、やりたいことをやらせていただいているよ』…出掛かった言葉を飲み込んだ私。彼女の旦那(同級生)は42歳で他界している。「宮仕えしていた頃より働いているけれど、やりたいことをしているよ。」そう答えて、自分に残されたリザーブタンクの残量を確認する…ん~。月曜日は、早くバイトを切り上げて、公衆浴場で湯治気分を味わってみますかねぇ…動ける内にやりたいことをやらなければ(笑)

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物の節(生育適温)

2020-03-14 05:49:17 | 転職

不要不急の外出、仕事は避けましょう?

我が農園では、それを「サボり」という^^;
改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が超スピードで参院で可決成立しちゃいました。専門家の意見も聞かず、独断専行してしまう総理に、個人の権利も一部制限されてしまう戦時立法的な権限(非常事態宣言スイッチ)を簡単に預けちゃって良いのかなぁなんて、呑気に考える『夢屋農場長』であります。政治のスピード感と有効性を同一視してはいけない。有効性の伴わない無駄な動きは、現場に混乱を招くだけなのだから…。でもね、今、米トランプ大統領が「国家非常事態を宣言した。」との速報が流れて来ました。続けとばかりに絶対マネするよなぁ…我が国の総理も^^;


「節(生育適温)」というものを無視すると…

氷点下になるという天気予報より目先のビールに誘われて、ハウスのきゅうりを放置した結果、ひと朝で折角発芽したきゅうりをダメにしてしまいました。我が家の古老(親父)は「物には節というものがある。まだ、節が早い。」と良く語っていたものでありますが、早出しのきゅうりが出来ないだろうかなんて欲を出し、手を抜くとこんな結果であります。(これを自業自得という^^;)「13日の金曜日」何かが起こる。キュウリの苗にがっかりし、『第4ハウス』の天幕ビニールを張り替える作業をしていたら突然の強風で中断(春先は温度上昇で上昇気流が発生することくらい分かっているはずなのに…だから、早朝作業にしなければいけないんだよ。)やることなすこと総てウラメル結果が…。


『ぽん太郎君』も上手に畝立てが出来るようになった!

これはひとつの進歩、成果ではある。作業は遅いけれど…(褒めてやらねばねぇ。)昨日の「確定申告書」の内容を今朝確認しました。やはり入力が間違っている…2時間もかかったのに。大勢に影響のない入力ミスだから、それは良しとして「機械(PC)が出した結果ですから。」と説明した新人クンのことが気に掛かる。プログラムミスや入力ミスといった人為的なミスの可能性を見過ごしている。機械万能主義に陥ると人間がおバカになり、能力低下を起こしてしまうことの方が心配なのでありますが、その経験に基づく意見がクレームとしか受け取っていただけないのが腹立たしい。ハウスの中だから霜害は心配ないだろうという過信もまた同じ。「手抜きをするとこうなる。」と農場長の失敗は素直に認め、長男『ぽん太郎君』に自然との付き合い方を説明するが、実践できていない自分がいる。農場長も初心者であり、ひとつひとつが日々勉強であります。「節が早い。」学問を続けることに早いも遅いもない。明日は現金収入を求めてアルバイト…何か良い事があるといいんだけれど(笑)

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税額還付

2020-03-13 04:41:56 | 転職

鼻の穴の白髪が皮膚をつついているだけ…

この節、天気予報にはつきものの花粉情報…花粉症の方には嫌な季節であります。『夢屋農場長』も時節柄、お鼻がムズムズ、目がショボショボ…鼻毛(白髪…何故か鋭く直毛!)が鼻の内側を啄き、経理用のタブレット端末(文字が小さい)の打ち過ぎでありますけれどね(笑) ただし、他所様の不幸を笑っていると、因果応報必ずや自分に返ってくる。お年もお年だけに花粉症にも気を配らなければならないかも?
さて、3月15日期限(今年は、日曜日による期限延長で16日。さらに、コロナ関連で4月15日まで期間延長できるのかな?)の確定申告の季節であります。昨年4月から複式簿記による記帳を行っておりますので、帳簿整理は新年早々に終わっておりますが(単に売上が少なくて早いだけかも^^;)減価償却費だけは手計算なので、一括償却資産や償却率の考え方が正しいのか精査して頂きたくて町の申告会場に出掛けました。待つこと1時間…ようやく席に着いて、担当してくれたのが新人クン。(それも固定資産税担当者かな?)
「収入金額が合わないんですけれど…?」(新人クン)

「ああそれね!合計残高試算表だから、損益計算書上の貸方借方を引き算しないと収入金額にならないのよ。」
(エヘヘ!引っ掛かるだろうと思った箇所で、策略通り間違ってくれました…人が悪い性格です^^;)


汚いカーテンの方が感染リスク高くねぇ?

「作業小屋ですが、固定資産税が課税されていますからリストから外しますよ。」(新人クン)
「償却切れているから良いけど、何で?」(はは~ん!償却資産税対象資産と減価償却資産を勘違いして覚えているなぁ、彼!」
「任意保険の短期、介護保険で生命保険料のどこに入力すれば良いんですか?」(新人クン)
さすがに社会保険料(任意継続分)を生命保険料控除されたら堪らないので、「共済任意継続保険料は、保険税と同じ扱いだから、社会保険料のその他の欄があるでしょう。」担当者のパソコンディスプレイが、裏側からでも分かる私は一体何者でしょう^^;
「確定申告書は分離課税用を選択してください。今年は退職所得に関わる源泉徴収税額も還付されるはずですから。」と私…究極の裏ワザにも動じない新人クン。(還付申告だけは精通しているの?)
日本経済の窮状に、国の貴重な財源である退職所得の源泉徴収税額まで還付を求めてしまった私…来年こそは、日本国民として、立派な納税者になってみせますからと空元気。
この節、賢い主婦の節税コーナーなんて特集がありますけれど「医療費控除」ほど効率の悪い控除はない。元気に働いた方が余程得でありますよ。ちなみに、「雑損失控除」は損失の対象資産が減価償却後の時価評価になるので注意が必要です!新人クンには黙っておきましたけれど、後々トラブルになるといけないので、彼の上司に減価償却資産について勘違いして覚えているようだとチクっておきましたけれど…余計なお世話でした(笑)

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縁の下の力持ち

2020-03-12 05:30:28 | 転職

今日から「おしっこ」しません!

そうです!貴重な商品です。苗床をトイレ替わりにするのは止めてください^^;
さて、低気圧通過(三つの低気圧が北海道を通過するが、さほど強風にはならない。)という前日の天気予報を信じたのに、低気圧は発達し朝から強風が吹いております。夜中の3時…「あれっ?風かなぁ?」と思いつつ仮眠。朝方5時…やっぱり風じゃないか。それも強風。仮止めしかしていない『第4ハウス』の天幕ビニールが強風に煽られております。しばし呆然。気を取り直して、止具でビニールを固定していきますが、力加減を間違えて、一部破れてしまいました。(天気予報士の大バカ野郎!!!と言うより、前日無風であることに安心し、手抜きをした農場長の判断ミスでありますよ。まぁ、大きめの天幕であるから破れた箇所を移動すれば何とかしのげると気持ちを切り替えるのではありますが…。)災難だったのは長男『ぽん太郎君』であります。早朝からたたき起こされて、雨の中の作業…まぁ、自然相手のお仕事ですから、これからもこんなことはザラにあることなのだけれど、良い経験にはなったことと思います。


指先からこぼれた種子が一気に芽吹きました。

嫌光性、好光性と植物にも色々なタイプがありますが、どうせ「間引き」するなら、最初からスポット蒔きで良いじゃないか…と考えたくなるのですが、発芽率の違いや土の重さを持ち上げられる力の強弱によって、筋蒔きも密に蒔かないといけない作物もあるようです。ダイコンの場合は、ふた粒も蒔けば十分なのでありますが、ぶきっちょな『夢屋農場長』の指加減は、大量の種子を落としてしまい、一気に芽吹いて、まるで「双葉」がお神輿でも担いでいるような光景でありますなぁ。今年は、大方の種蒔きも『ぽん太郎君』に任せ、発芽の感動とその成長を味合わせることに腐心しております。種子を蒔いて、成長を眺め、手入れして収穫し、成果を売る(現金化する)。そんな流れを体感しながら、『お百姓さん』の喜びを実感して欲しいと考えている農場長であります。(単に自分が休んでいるだけだったりして^^;)人の目につかないところで、他人を支える苦労や努力をする人。「縁の下の力持ち」とはそんな存在であり、社会を構成する人々の多くは、目立った働きなど出来るものでもない。今は一緒に土を持ち上げている「二十日大根」も選抜(間引き)されて、最後に残るのは1本であります。大人の都合で「春の選抜」も中止され、時のヒーローになるはずの球児たちの春の夢は潰えてしまいました。彼らには、まだ夏の夢がある。『オジSUN』も「縁の下で腐らないように」頑張らないとねぇ(笑)

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