峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

この地で生きる

2021年10月18日 | 移住
昨日午後2時前、私も含め、昨年から当屋を務めた戸主が、1年間預かっていた御幣(ごへい)を白い扇子の上に載せ、地区の神社に集まった。
間もなく、今年、当屋に当たる戸主の方々も礼服に身を包み参集される。

当屋番を交代する「当屋渡し」を行うためだ。
もちろん、地区のみなさんほとんども参列された。

宮司が祝詞を唱えた後、宮司に続き、当屋の代表が玉串を祭壇に捧げるのだが、世話役から私にその役割を務めるよう告げられた。

みなさんから、地区の仲間として認められつつあるのが嬉しい。

コメント
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