峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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栗拾い

2021年10月19日 | 移住
敷地内に栗の木が何本あるのだろう。
数えたことがないので正確なところは分からないが、この時期、そこここに栗のイガが転がっている。
表に出るたび、ズボンの両ポケットは栗の実でパンパンになる。それでも拾い尽くせない程で、ほとんどはアナグマさんたちの食料となっている。

おかげで、毎日ホクホクの栗ご飯が頂ける。
ただ、栗の皮をむくのは大変なようで、去年、女房どのは肩こりに悩まされた。

ということから、今年、シーズン初めに、栗の皮むき専用の器具を女房どののために用意した。

全ての栗の実が落ちてしまった頃、丸々と太ったアナグマさんは冬眠に入るのだろうか。
静かに里山の秋は更けていく。
コメント
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