一ヶ月半前に初めて飼ったメダカが一尾づつ死んでしまい、とうとう残りニ尾。餌をやり三日に一度の水替えをしたのだが、ダメだった。餌のやり過ぎということがあるのか知らん。朝晩一つまみづつだから多すぎたということはないと思っているけど。
で心機一転。今度は熱帯魚を飼うことにした。水槽も一新。小さいけど本格的なフィルター、発熱器、照明付き。泳いで戴くのは、赤・青・黄の三つがいのグッピーとネオンテトラ五尾。
水温26度ならメダカも一緒でいいんだって。仲良く泳いでます。
それにしても海外物の連中は、凄いですな。餌の食べっぷり、泳法、運動量、どれをとっても日本代表のメダカを圧倒しています。
吉沢久子氏が新聞の<くらし考>のコーナーで‘ひとり暮らしのひけつ‘として
「ひとり暮らしだと、だんだん自堕落になることもある。なんとなしに散らかって、生活が汚らしくなっていく。戒めるためには、何か自分に課するものがあった方がいい。
私はメダカを飼っているんです。世話をする生命がいる、面倒をみる責任がある、それが自分に緊張感を持たせてくれるのです」と語っていた。
暫くは小魚相手に奮闘してみよう。
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