《 LUIS FELIPE EDWARS CABERNET SAUVIGNON 》
生 産 国 チリ
地 方 ヴァッレセントラル
生 産 者 ルイス・フェリペ・エドワーズ
ヴィンテッジ 2016年
タ イ プ 赤 ミディアム・ボディ
このワイナリーは1976年に、ルイス・フェリペ・エドワーズ・シニアが設立。以来、今日では、100%家族経営のワイナリーとしては、チリ国内で最も大きなワイナリーへと成長を遂げている。(全体ではコンチャイトロ、サンペドロに次ぐ第3位)
地中海性気候で、はっきりとした四季があり、特に夏(11月~3月)には太平洋からの海風とアンデス山脈から吹き下ろす風の影響により、昼間は暑く、夜間は涼しいという最適な条件での栽培という。
経営は二人の息子と、娘に加え二人の義理の息子達。家族経営ゆえに資本主義に翻弄されず、ブレないコンセプトでクオリティが維持されており、その点の評価が高いようだ。
ちょっと渋みが強い印象。この日の食卓は、チーズ、野菜サラダ、ロール・キャベツ、かますなど。
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