太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

クリスマスツリー

2011-12-12 11:37:05 | 日記
週末に人々を招いて、一緒に食事と称して我が家のツリーの飾り付けをした。(だって大変なんだから)



屋根裏部屋から、クリスマス関連のケースを運び出すと、軽く10個以上あった。

電飾は、1年使うと翌年には使えなくなっているケースが多いから、毎年買い足すことになる。

道具を出して、飾り付けて、という作業は、実家の「雛人形」を思い出させる。古い、7段飾りの雛人形は、大きな木箱がいくつもあって、

それらを組み立てて、毛氈を敷いて、お人形たちを並べて、と大仕事だ。




今年は階段の手すりにも飾ってみた。




夫が8歳ぐらいの時に作ったオーナメント。面影があるかな?


日本人の友人も招いて、子供と一緒にジンジャーブレッドハウスを作った。



アイシングを搾り出すのに真剣。


こんなふうに全部キットが揃っている便利もの




見本みたいにはいかないけど、けっこう可愛くできたでしょう。

大人のほうがムキになってたという話もアリ。





ホノルルの市役所付近のシティライト。





なんだかとっても素朴な雰囲気が、ハワイっぽくて好きかも。






ロックな誕生日パーティ

2011-12-12 10:54:49 | 日記
夫の幼馴染のケビンの誕生日パーティがあった。

ケビンはロックシンガーであり、ラジオのDJでもあり、プロモーターでもある。

ケビンの自宅は、まるでディスコみたいに(ディスコって古い?)ギンギラになっており、DJもいて、80年代の曲がガンガンに流れていた。





濃いパーティメイクをしているけど、素顔は童顔な好青年。顔を売ってナンボの商売ということで勝手に顔出しOKにしてみた。

隣りは妹さん。顔が私の手のひらぐらいしかない。


集まってくる人々は、予想どおり、ユニークなキャラばかり・・・・



30人以上いたのではないかなあ。

踊る人、食べる人、仮装している人、どの人に挨拶したのかしないのか、もう全然わからない。

聞いた名前も、そのそばから忘れてゆく。

なんだかスゴイ雰囲気の人も、話してみれば素朴な普通の人。



アメリカでは、「人が集まるところは苦手で・・」などと言っていられない。

夫だけ、妻だけが行くというのも、あまりない。

夫婦はいつもワンセット。


ヘビメタ好きな夫だが、実はパーティはあまり好きじゃない。もちろん私も、できれば避けたいクチ。

こういう賑やかな場所は、どうも居心地が悪いというか、心から楽しめない。

それでも、ケビンは好きだから、おめでとうの気持ちを抱えてパーティに行き、2時間ぐらいいて帰って来た。



翌日、ケビンからお礼の電話があった。

夜中まで、ずっとパーティは続いたそうだ。

私がこういうパーティを楽しめる日が来るのだろうかなあ・・