ヘイアウというのは、ハワイにキリスト教が入ってくる前の、多神教だった頃に、祭祀場として使われていた聖域のこと。
オプショナルツアーに組み込まれていたりもするらしく、観光地になっているヘイアウもある。
祭壇の石柱の跡とかが残っているだけで、知らなければ通り過ぎてしまうような場所だ。
私は元来、図々しくできているようで、霊感だとかいったものには縁がない。
その私が、ヘイアウには行きたくない。
何年か前に、1度行ったことがあったが、なんでもないその原っぱのような広場のような場所を前にして、見えない結界があるかのように足が前に進まない。
5月、シャスタ山の近くに行った時にも似たような感じを受けた。
シャスタ山
日程上、シャスタ町に泊まっただけで、山に登る予定はなかったものの、近づけないオーラがすごい迫力で迫ってきて、空気がピリピリしているように思えた。
シャスタ山の地下には、神域があると聞いたことがあり、その時はおとぎ話のように感じたけれど、
いざシャスタ山を目の前にしたら、もしそういうものがあっても不思議じゃない気がした。
結界があるような感じは似ていても、ヘイアウは「行かないほうがいい」という雰囲気で、シャスタ山は「おいそれと近づけない」雰囲気がある。
夫は、私とは違って敏感なタチなのだが、夫もやはりヘイアウには行かないようにしていると言っていた。
ちなみに彼は、ロスアンジェルスと相性が悪く、乗り継ぎでロスの空港に降りただけで、ものすごい嫌~~~な空気に包まれて、いたたまれないのだそうだ。
バリ島で夜、カミサマ(らしき)に至近距離から睨まれてしまったり、
自宅の庭でメネフネ(ハワイにいる妖精。妖精といっても可愛い系ではない)を見てしまったり、
いっぱしの「不思議ちゃん」みたいで大変だなーと人事に思っている。
大変といえば、いつだったか、夫の背中を指圧していたとき、
私はすごく落ち込んでいて、すさんだ気分でそれをやっていたら、夫がひどく具合が悪くなってしまって驚いた。
私の手から、もやもやをスポンジのように吸い取ったんだと思う。
いやー、やっぱり敏感な人って大変なんだなあと思うのである。(反省しろよ)
オプショナルツアーに組み込まれていたりもするらしく、観光地になっているヘイアウもある。
祭壇の石柱の跡とかが残っているだけで、知らなければ通り過ぎてしまうような場所だ。
私は元来、図々しくできているようで、霊感だとかいったものには縁がない。
その私が、ヘイアウには行きたくない。
何年か前に、1度行ったことがあったが、なんでもないその原っぱのような広場のような場所を前にして、見えない結界があるかのように足が前に進まない。
5月、シャスタ山の近くに行った時にも似たような感じを受けた。
シャスタ山
日程上、シャスタ町に泊まっただけで、山に登る予定はなかったものの、近づけないオーラがすごい迫力で迫ってきて、空気がピリピリしているように思えた。
シャスタ山の地下には、神域があると聞いたことがあり、その時はおとぎ話のように感じたけれど、
いざシャスタ山を目の前にしたら、もしそういうものがあっても不思議じゃない気がした。
結界があるような感じは似ていても、ヘイアウは「行かないほうがいい」という雰囲気で、シャスタ山は「おいそれと近づけない」雰囲気がある。
夫は、私とは違って敏感なタチなのだが、夫もやはりヘイアウには行かないようにしていると言っていた。
ちなみに彼は、ロスアンジェルスと相性が悪く、乗り継ぎでロスの空港に降りただけで、ものすごい嫌~~~な空気に包まれて、いたたまれないのだそうだ。
バリ島で夜、カミサマ(らしき)に至近距離から睨まれてしまったり、
自宅の庭でメネフネ(ハワイにいる妖精。妖精といっても可愛い系ではない)を見てしまったり、
いっぱしの「不思議ちゃん」みたいで大変だなーと人事に思っている。
大変といえば、いつだったか、夫の背中を指圧していたとき、
私はすごく落ち込んでいて、すさんだ気分でそれをやっていたら、夫がひどく具合が悪くなってしまって驚いた。
私の手から、もやもやをスポンジのように吸い取ったんだと思う。
いやー、やっぱり敏感な人って大変なんだなあと思うのである。(反省しろよ)