夫が作るメキシカン料理は、そのへんの店より美味しいと思う。
そもそも、夫と出会うまで、メキシカン料理がどんなものか知らなかった。
日本で私が住んでいたところには、メキシカン専門店はなかったように思う。
アメリカではメキシカンは非常にポピュラーな食べ物で、ファーストフードのチェーン店もある。
今日は手作りではなく、メキシコ料理店でランチを食べた話。
カイムキにある、夫が昔よく行った店で、折り紙つきの美味しさ。
席に座ると、どこのメキシコ料理店でも、日本の「突き出し」のように、とうもろこしのチップスと、サルサ(スパイシーなトマトソース)が出てくる。
これはお代わり自由。サルサは店によって味が違う。
私が頼んだファヒタ。
牛肉と野菜の炒めたもの(グリルで焼いたようなワイルドな味)、ライス(日本のお米とは違う細長のお米を、チキンピラフのように炊いたもの)、ビーンズ(赤マメのシチュー風)。ナフキンに包まれたものはトルティーヤ(とうもろこしの粉で焼いたクレープみたいなもの)で、プレートの上のものを好きに混ぜて、これにくるんで食べる。
夫が頼んだブリトー。
トルティーヤに、チキンと野菜を炒めたようなものを包んで、チーズをかけて焼いてある。
どちらもかなりのボリュームだ。
この日は夕飯が食べられなかった。(これで夕飯も食べたらスゴイ)
ローカルのカフェなんかに行くと、軽食メニューにメキシカンがあったりする。
ケサディーヤという、トルティーヤの間にチーズを挟んで香ばしく焼いたやつとか、タコサラダとか。
タコサラダは、器が固いトルティーヤでできていて、器をちぎって崩しながら食べることができる。
それらに、よく熟したアボガドに、タコ・シーズニング(メキシカン味になる粉末)などを混ぜてディップ状にした「ワカモレ」や、
サワークリーム、サルサを乗せて食べる。
サンドウィッチやバーガーじゃ重過ぎる、というときに、メキシカンはちょうどいい。
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そもそも、夫と出会うまで、メキシカン料理がどんなものか知らなかった。
日本で私が住んでいたところには、メキシカン専門店はなかったように思う。
アメリカではメキシカンは非常にポピュラーな食べ物で、ファーストフードのチェーン店もある。
今日は手作りではなく、メキシコ料理店でランチを食べた話。
カイムキにある、夫が昔よく行った店で、折り紙つきの美味しさ。
席に座ると、どこのメキシコ料理店でも、日本の「突き出し」のように、とうもろこしのチップスと、サルサ(スパイシーなトマトソース)が出てくる。
これはお代わり自由。サルサは店によって味が違う。
私が頼んだファヒタ。
牛肉と野菜の炒めたもの(グリルで焼いたようなワイルドな味)、ライス(日本のお米とは違う細長のお米を、チキンピラフのように炊いたもの)、ビーンズ(赤マメのシチュー風)。ナフキンに包まれたものはトルティーヤ(とうもろこしの粉で焼いたクレープみたいなもの)で、プレートの上のものを好きに混ぜて、これにくるんで食べる。
夫が頼んだブリトー。
トルティーヤに、チキンと野菜を炒めたようなものを包んで、チーズをかけて焼いてある。
どちらもかなりのボリュームだ。
この日は夕飯が食べられなかった。(これで夕飯も食べたらスゴイ)
ローカルのカフェなんかに行くと、軽食メニューにメキシカンがあったりする。
ケサディーヤという、トルティーヤの間にチーズを挟んで香ばしく焼いたやつとか、タコサラダとか。
タコサラダは、器が固いトルティーヤでできていて、器をちぎって崩しながら食べることができる。
それらに、よく熟したアボガドに、タコ・シーズニング(メキシカン味になる粉末)などを混ぜてディップ状にした「ワカモレ」や、
サワークリーム、サルサを乗せて食べる。
サンドウィッチやバーガーじゃ重過ぎる、というときに、メキシカンはちょうどいい。
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