ハワイに来て、初めて知って、好きになった食材がいくつかある。
そのひとつが ビーツ 。
ロシアなど、寒い地域で栽培されるらしいから、ハワイで作っているわけではないと思う。
見た感じはこんなふう。
赤いカブのようで、日本では サトウダイコン と呼ばれるのだそうだ。
スライスすると中まで真っ赤で、ここでは大抵、煮たものを薄く切って、サラダに入れることが多い。
サトウダイコンというぐらいだから、もともと甘いのだと思う(生で食べたことはない)
にんじんのグラッセが苦手な人は、たぶんダメかも。
このビーツを、炊飯器で煮る人もいれば、茹でる人もいるが、
私はじっくりローストして、オレンジの皮をすりおろしたものとバルサミコ酢で和えたものが好きだ。
ビーツのロースト オレンジ風味
①オーブン皿に、ホイルを敷いて、ビーツを皮ごと並べて、表面にオリーブオイルをまぶす。
さらにホイルで全体を包む。
②200度に熱したオーブンで、1時間から2時間焼く(大きさや数による)
③漬けるシロップを作る。
バルサミコ酢を120cc、砂糖小さじ2を小さい鍋に入れ、煮詰める。
オレンジの皮を表面だけすりおろしておく(小さじ1)
④時々様子を見て、串がスーッと通るぐらいになったらオーブンから出す。
オーブンから出した状態
⑤少しだけ冷まして、でもまだ熱いうちに手で皮を剥く。(触れないこともない、ぐらいの温度)
皮をむくとこんなに真っ赤
⑥スライスして、③のシロップに漬ける。オレンジの皮を混ぜる。
ローストする前に皮を剥けばいいのに、と思うが、どうもうすーーく剥くのがコツらしいのだ。
まだ熱いビーツの皮は、じゃがいもの皮のように薄くピロリンと剥ける。
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そのひとつが ビーツ 。
ロシアなど、寒い地域で栽培されるらしいから、ハワイで作っているわけではないと思う。
見た感じはこんなふう。
赤いカブのようで、日本では サトウダイコン と呼ばれるのだそうだ。
スライスすると中まで真っ赤で、ここでは大抵、煮たものを薄く切って、サラダに入れることが多い。
サトウダイコンというぐらいだから、もともと甘いのだと思う(生で食べたことはない)
にんじんのグラッセが苦手な人は、たぶんダメかも。
このビーツを、炊飯器で煮る人もいれば、茹でる人もいるが、
私はじっくりローストして、オレンジの皮をすりおろしたものとバルサミコ酢で和えたものが好きだ。
ビーツのロースト オレンジ風味
①オーブン皿に、ホイルを敷いて、ビーツを皮ごと並べて、表面にオリーブオイルをまぶす。
さらにホイルで全体を包む。
②200度に熱したオーブンで、1時間から2時間焼く(大きさや数による)
③漬けるシロップを作る。
バルサミコ酢を120cc、砂糖小さじ2を小さい鍋に入れ、煮詰める。
オレンジの皮を表面だけすりおろしておく(小さじ1)
④時々様子を見て、串がスーッと通るぐらいになったらオーブンから出す。
オーブンから出した状態
⑤少しだけ冷まして、でもまだ熱いうちに手で皮を剥く。(触れないこともない、ぐらいの温度)
皮をむくとこんなに真っ赤
⑥スライスして、③のシロップに漬ける。オレンジの皮を混ぜる。
ローストする前に皮を剥けばいいのに、と思うが、どうもうすーーく剥くのがコツらしいのだ。
まだ熱いビーツの皮は、じゃがいもの皮のように薄くピロリンと剥ける。
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