太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

延長

2020-08-19 09:47:23 | 日記
昨日(8月18日)、コロナウィルスの第二波のため、
オアフ島に限り新しいルールが発表された。

・旅行者は少なくとも10月1日までは受け入れない。
・室内でも室外でも、5人以上の集まりを禁止。
・自宅でできる仕事は積極的に自宅でする。
・ビーチ、公園、バーは引き続きclose。
・レストランは、5人以上のグループを受け入れない。
・ショッピングモールでは外であってもマスク必須、映画館、オフィス、店舗、ジムなども引き続きオープンできるが、5人以上のグループ禁止、ソーシャルディスタンスにいっそう厳しくする。

これらは少なくとも9月5日まで適用される。
3月の時のような自宅待機措置も考えたようだけれど
ここでまたロックダウンをしたら、なんとか生き延びている多くのビジネスが
今度こそだめだと思う。

昨日、職場にハワイ在住の日本人の女性が二人見えた。
「ここがあいててよかったわー。たいした貢献はできないけど、また来るから頑張ってね」
私の店じゃないけど、胸が熱くなった。
全国展開の大資本ビジネスは生き残れても、地元のパパママストアーは青息吐息で、
この状態が続けば、旅行者が戻ってきたとき、ハワイらしい店など半分以下になっちゃうんじゃないか、なんて思ったり。

私の職場

こんなジャングルに囲まれている

以前は1日に1000人以上が訪れていた店も、今は平日で20-30人、
週末でようやく100人程度。
同僚の中には、本気で転職を考えている人もいる。
失業保険手当は正規の収入の40%で、今月からは自分で医療保険も支払わねばならず、
生活がかかっている人は、たくわえを切り崩している。
旅行者の受け入れが延長するということは、この職場の状況も延長するということだから、
観光業以外の仕事に就きたいと思うのも無理はない。


なんだか気分が落ち込んでしまうので、アフロヘアの鶏で笑いを一服。


富士山でエネルギーチャージ

仕上げはやっぱり、うちの猫の私が1番好きな写真。









青シソを長持ちさせるには

2020-08-19 09:03:28 | 日記
夏場は、毎朝冷ややっこを食べる。
冷ややっこには、おろした生姜や鰹節、青シソの葉を乗せる。
ところが青シソの葉は、長持ちしない。
ホノルルの日本食スーパーまで行かないと手に入らないから、
なくなっても、すぐには買えない。
だからまとめていくつも買いたいのだけれど、数日でシオシオとしてしまい
青シソを乗せた冷ややっこは、週の初めだけ楽しめる。

しかし、私は発見してしまった。
青シソを長持ちさせる画期的な方法を!!!!(大げさ)

青シソをトレーから出したら、蕎麦ちょこに立てる。
蕎麦ちょこの中に、シソの茎が触れるぐらいの量の水を入れる。
器ごと、ジップロックなどでカバーをして冷蔵庫に入れる。

ジャーン!

この写真で、5日目ぐらい。
ジップロックでカバーせずに冷蔵庫に入れておくと、乾燥するのか、シナシナしやすいようだ。
これで1度にいくつもシソを買ってこれるようになった。

青シソを、豚の薄切りでクルクルと巻いたのをフライパンで焼いて
塩コショウで強めに味付けたのが好き。


もしかして、これって常識だったりするのかも・・・・・・
私的にはすごい発見。