銀行に、小切手帳をオーダーしたら、忘れ去られていた話を書いた。
(「いまさら驚かない」はコチラ)
かいつまむと、こうだ。
・私の名前が連名に入っていなかった普通口座に、
10年たってようやく家族総出で銀行に出向けるようになったので、私の名前を入れた。
これが3か月余り前のこと。
・その際に、私の名前も入った小切手帳をオーダーした。
・待てど暮らせど、小切手帳は届かない。
・3か月ほど過ぎて、電話してみるも保留されぱなしで諦め、銀行の窓口まで行って尋ねた。
・オーダーされた形跡がない、と言われ、再度そこでオーダーをした。
あれから数週間。
やっと小切手帳が届いた。
「やればできるじゃん」
と言いつつ、封を切ったら・・・・・
私の名前が入る前の、古い小切手帳が3冊出てきた
これじゃ、新しいのをオーダーした意味なし。
古い小切手帳なら、まだこっちにも在庫があるのだ。
なぜだろう?
なんでこうなるの?
名義に名前を加えたので、その新しい名義の小切手帳を作る
これがそんなに難しいことなのか?
高校生のアルバイトだってできると思う。
一応それなりに学歴のある人たちが、なんで?
怒りよりも、疑問ばかりが浮かぶ。
開いた口がふさがらないとはこのことだ。
今週土曜日、夫が銀行に行くという。
きっとまた、
「あれー、きっと誰かが違うところをクリックしたみたいだわー、あはは」
とかなんとか笑って済ませるに違いない。
謝らない、悪びれない、笑って済ませる。
これじゃ怒っても暖簾に腕押し。こっちの完敗である。