先ほど参拝した中言神社で本日の参拝は終了。
その帰りに明恵上人誕生地0.6KMという看板を見た。
明恵上人を知らない人が多いと思いますが、
京都高山寺を開山した凄い高僧です。
その上人の誕生地とあっては行かない訳にはいくまい。
すると明恵上人所縁の寺である歓喜寺を発見。
こちらを先に参拝してから誕生地へ行くことにした。
【バス停】
お寺の前に車を停めれるのですが、
横はバス停です。
何と言う本数の少なさ。(^^;
路線バスの旅だったら徒歩決定だな。(笑)
所在地:和歌山県有田郡有田川町歓喜寺159
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:(伝)寛和2年(986)
開山:(伝)恵心僧都
【縁起】
当山は比叡山横川の恵心僧都が熊野参詣の為紀伊に下向、
この地に九品の浄土を感得し、衆生済度の誓願をたて開基、
浄土念仏の信仰が当地に入った最初の道場である。
かつては九品浄土を模し上品堂、中品堂、下品堂、その他諸堂を擁していたが、
保元の頃、衰微していたのを明恵上人寂後、地頭湯浅宋氏が、
「この地は上人の誕生地である」として、
上人の遺弟義林房善海を迎え中興し歓喜寺と称した。
湯浅家の庇護のもとに寺領も多く隆盛を極めたが、
その後衰退していたのを永禄年間に松誉素川が再興し、
浄土宗となり今日に及ぶ。
【境内】
このお寺には山門は無いようです。
【鎮守社】
【収蔵庫】
重文の阿弥陀如来座像と地蔵菩薩坐像、
他に明恵上人坐像、恵心僧都坐像が安置されているそうです。
事前予約すれば拝観させていただけますが、
知らないお寺だったので勿論拝観はしていません。
情弱だなぁ。
【下品堂】
上品は良いけど下品は無いなぁ。(^^;
何でこんな名前なんだろうか。
御本尊の阿弥陀如来と1100体の阿弥陀佛像が
祀られているそうだが、暗くて見えませんでした。(泣)
【鐘楼堂】
【石段】
登るのを躊躇うキツイ石段。
ここで行かなければ後悔するので行ってみた。
ハァハァいいながら到着。
はぁ、しんど。
【上品堂】
この寂しげな場所にある簡素なお堂が上品堂らしい。
中を見たら何も無く荒れていてガッカリ。
あの石段を登って後悔した。(^^;
どうやら上品堂には重文の阿弥陀如来座像が安置してあったが、
防犯の都合上、収蔵庫に安置されています。
御朱印は無さそうな雰囲気ですが、
歓喜寺は御朱印対応されています。
でも、時間が遅かったので止めておいた。
また有田に来ることがあれば、
いの一番にこのお寺を参拝したいと思う。
その帰りに明恵上人誕生地0.6KMという看板を見た。
明恵上人を知らない人が多いと思いますが、
京都高山寺を開山した凄い高僧です。
その上人の誕生地とあっては行かない訳にはいくまい。
すると明恵上人所縁の寺である歓喜寺を発見。
こちらを先に参拝してから誕生地へ行くことにした。
【バス停】
お寺の前に車を停めれるのですが、
横はバス停です。
何と言う本数の少なさ。(^^;
路線バスの旅だったら徒歩決定だな。(笑)
所在地:和歌山県有田郡有田川町歓喜寺159
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:(伝)寛和2年(986)
開山:(伝)恵心僧都
【縁起】
当山は比叡山横川の恵心僧都が熊野参詣の為紀伊に下向、
この地に九品の浄土を感得し、衆生済度の誓願をたて開基、
浄土念仏の信仰が当地に入った最初の道場である。
かつては九品浄土を模し上品堂、中品堂、下品堂、その他諸堂を擁していたが、
保元の頃、衰微していたのを明恵上人寂後、地頭湯浅宋氏が、
「この地は上人の誕生地である」として、
上人の遺弟義林房善海を迎え中興し歓喜寺と称した。
湯浅家の庇護のもとに寺領も多く隆盛を極めたが、
その後衰退していたのを永禄年間に松誉素川が再興し、
浄土宗となり今日に及ぶ。
【境内】
このお寺には山門は無いようです。
【鎮守社】
【収蔵庫】
重文の阿弥陀如来座像と地蔵菩薩坐像、
他に明恵上人坐像、恵心僧都坐像が安置されているそうです。
事前予約すれば拝観させていただけますが、
知らないお寺だったので勿論拝観はしていません。
情弱だなぁ。
【下品堂】
上品は良いけど下品は無いなぁ。(^^;
何でこんな名前なんだろうか。
御本尊の阿弥陀如来と1100体の阿弥陀佛像が
祀られているそうだが、暗くて見えませんでした。(泣)
【鐘楼堂】
【石段】
登るのを躊躇うキツイ石段。
ここで行かなければ後悔するので行ってみた。
ハァハァいいながら到着。
はぁ、しんど。
【上品堂】
この寂しげな場所にある簡素なお堂が上品堂らしい。
中を見たら何も無く荒れていてガッカリ。
あの石段を登って後悔した。(^^;
どうやら上品堂には重文の阿弥陀如来座像が安置してあったが、
防犯の都合上、収蔵庫に安置されています。
御朱印は無さそうな雰囲気ですが、
歓喜寺は御朱印対応されています。
でも、時間が遅かったので止めておいた。
また有田に来ることがあれば、
いの一番にこのお寺を参拝したいと思う。