十三番札所大日寺から十四番札所の常楽寺へ。
大日寺から約3キロ程の近さです。
無料駐車場は分かり難いけど、
庫裏と本堂裏手に10台分程ありました。
所在地:徳島県徳島市国府町延命606
宗派:高野山真言宗
御本尊:弥勒菩薩
創建:(伝)弘仁6年(815)
開基:(伝)弘法大師
札所:四国八十八ヶ所霊場
【縁起】
縁起では弘法大師が42歳の厄年の頃、
この地で真言の秘法を修行していた時に、
多くの菩薩を従えて化身した弥勒さまが来迎されたという。
大師はすぐに感得し側の霊木にその尊像を彫造し、
堂宇を建立して御本尊にした。
後に大師の甥・真然僧正が金堂を建て、
また高野山の再興で知られる祈親上人によって、
講堂や三重塔、仁王門等が建立されて、七堂伽藍がそびえる大寺院となった。
室町時代には阿波守護大名の祈願所にもなっているが、
天正の兵火により焼失し灰燼に帰している。
だが、江戸時代初期には復興。
四国八十八ヶ所霊場の中で唯一、弥勒菩薩を御本尊としている。
【寺号標】
無料駐車場の場所が分からず、
偶然到着したのがここでした。
墓地の横に2台程停めれるスペースがありました。
【石段】
お寺の無料駐車場を利用した場合、
この石段を登る必要はありません。
【境内】
決して広く無い境内ですが、
滅多に無い境内となっています。
【流水岩の庭】
このように境内には奇岩が剥き出しになっているので、
めちゃくちゃ歩き難いです。
どんな山奥にあるお寺や神社であっても、
本堂や本殿前の境内は平地にならされているものです。
それがこのようなゴツゴツした岩場が境内にあるとは、
今まで沢山の寺社を参拝しているが、余り記憶に無いですね。
【本堂】
まずは本堂にお参り。
【如来堂】
【大師堂】
ありがたや ありがたや。
【地蔵堂】
【鐘楼堂】
【修行大師】
【宝篋印塔】
【石仏】
【不動明王】
【庫裏】
【女猫】
玄関で死んだかのように眠っていたので焦った。(^^;
【八幡神社】
【御朱印】
アララギの霊木の枝の間に石仏が祀られているのを見逃し。
また、八幡神社の裏手にある奥の院慈眼寺の地蔵堂には、
生木地蔵が祀られているのを帰宅してから知った。(泣)
あんなに近いのに。
この二つの見逃しは悔いが残るので、
また訪れなければならない。
大日寺から約3キロ程の近さです。
無料駐車場は分かり難いけど、
庫裏と本堂裏手に10台分程ありました。
所在地:徳島県徳島市国府町延命606
宗派:高野山真言宗
御本尊:弥勒菩薩
創建:(伝)弘仁6年(815)
開基:(伝)弘法大師
札所:四国八十八ヶ所霊場
【縁起】
縁起では弘法大師が42歳の厄年の頃、
この地で真言の秘法を修行していた時に、
多くの菩薩を従えて化身した弥勒さまが来迎されたという。
大師はすぐに感得し側の霊木にその尊像を彫造し、
堂宇を建立して御本尊にした。
後に大師の甥・真然僧正が金堂を建て、
また高野山の再興で知られる祈親上人によって、
講堂や三重塔、仁王門等が建立されて、七堂伽藍がそびえる大寺院となった。
室町時代には阿波守護大名の祈願所にもなっているが、
天正の兵火により焼失し灰燼に帰している。
だが、江戸時代初期には復興。
四国八十八ヶ所霊場の中で唯一、弥勒菩薩を御本尊としている。
【寺号標】
無料駐車場の場所が分からず、
偶然到着したのがここでした。
墓地の横に2台程停めれるスペースがありました。
【石段】
お寺の無料駐車場を利用した場合、
この石段を登る必要はありません。
【境内】
決して広く無い境内ですが、
滅多に無い境内となっています。
【流水岩の庭】
このように境内には奇岩が剥き出しになっているので、
めちゃくちゃ歩き難いです。
どんな山奥にあるお寺や神社であっても、
本堂や本殿前の境内は平地にならされているものです。
それがこのようなゴツゴツした岩場が境内にあるとは、
今まで沢山の寺社を参拝しているが、余り記憶に無いですね。
【本堂】
まずは本堂にお参り。
【如来堂】
【大師堂】
ありがたや ありがたや。
【地蔵堂】
【鐘楼堂】
【修行大師】
【宝篋印塔】
【石仏】
【不動明王】
【庫裏】
【女猫】
玄関で死んだかのように眠っていたので焦った。(^^;
【八幡神社】
【御朱印】
アララギの霊木の枝の間に石仏が祀られているのを見逃し。
また、八幡神社の裏手にある奥の院慈眼寺の地蔵堂には、
生木地蔵が祀られているのを帰宅してから知った。(泣)
あんなに近いのに。
この二つの見逃しは悔いが残るので、
また訪れなければならない。