次に参拝するのが河口湖の湖畔に鎮座する冨士御室浅間神社里宮。
こちらは武田信玄公安産祈願所だった由緒ある神社で、
参拝するのを楽しみにしていたものです。
ちなみに本宮の奥宮は富士山の二合目に鎮座していますが、
今回は時間の都合上、残念ながら回避です。

湖畔に大型の無料駐車場があります。
いざ参拝開始。
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951
御祭神:木花咲耶姫命
創建:文武天皇3年(699)
社格:別表神社、県社
【由緒】
文武天皇3年(699)に藤原義忠によって、
霊山富士二合目に奉斉されたと伝えられる。
その後、和銅元年(708)に祭場の形を造り、
養老4年(720)、大同2年(807)に雨屋、社殿を創建された。
富士山の噴火の為、社殿は焼失したが、その後、しばしば再興、増設。
社名の御室はかつて祭祀を石柱をめぐらせた中で、
執り行っていたことによるものである。
天徳2年(958)には村上天皇により、
氏子の祭祀の利便の為河口湖の南岸に里宮が創建された。
中世には修験道、近世には富士講と結びついて発展した。
特に戦国時代には甲斐武田家三代に渡り崇敬を受け、
武田信玄公直筆の安産祈願文を始め、多数の古文書が今も保管されている。
現在の本殿は慶長17年(1612)に徳川家の家臣の、
鳥居成次によって建てられたものである。
昭和48年(1973)に富士山二合目から里宮に移築された。
平成23年2月、二合目本宮境内地、
並びに里宮境内地が史跡富士山に指定される。
【西鳥居】

【参道】


社殿を横目に見ながら歩いて行く。

参道は砂利やコンクリートでは無く、
足元に優しいウッドチップです。
初めてウッドチップを歩きましたが、
クッションが利いて柔らかいといった感触。
ガラスの足と言われる競走馬の坂路を使ったトレーニングでも、
ウッドチップが使用されています。
【大鳥居】

二、三百メートル歩いて到着。
何故、あのウッドチップの参道をわざわざ歩かせたのか理解した。
神社はきちんと正参道から参りましょう、
ということなんでしょう。
駐車場の場所の都合上、こうせざるを得ないのね。
【狛犬】

【案内板】

【参道】

【境内社】

参道横にお寺があるので後で参拝することにしよう。
【参道】

【神門】

神門向かって右側にも無料駐車場がありました。
ここに停めたらすぐ近くに社殿があるので楽チンです。
【里宮拝殿】


決して大きい拝殿ではないけれど、
凛々しくカッコいい。

まずはお参り。
天気は余り良くないけど清々しい気持ちになれました。
【狛犬】

【本殿】

【境内社】





本殿を守るかのように裏手には境内社が幾つか。
【稲荷社】



【石柱】

御屋形様、
数百年の時を経てお参りができましたぞ。(^^
【歴史民俗資料館】

【神輿舎】

【石像】

【百福の龍宝珠】


【本宮拝殿】

本来なら富士山の二合目にあるべき本殿ですが、
厳しい環境では永久保存が無理な為、里宮に降ろされたそうです。

修験道の名残りで天狗のお面が飾られていました。
本殿は重要文化財。
【狛犬】

【境内社】

【御神馬・馬頭観音菩薩】

【神使の撫牛】

【石柱】

【御朱印】


二体の御朱印がいただけました。
こちらは武田信玄公安産祈願所だった由緒ある神社で、
参拝するのを楽しみにしていたものです。
ちなみに本宮の奥宮は富士山の二合目に鎮座していますが、
今回は時間の都合上、残念ながら回避です。

湖畔に大型の無料駐車場があります。
いざ参拝開始。
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951
御祭神:木花咲耶姫命
創建:文武天皇3年(699)
社格:別表神社、県社
【由緒】
文武天皇3年(699)に藤原義忠によって、
霊山富士二合目に奉斉されたと伝えられる。
その後、和銅元年(708)に祭場の形を造り、
養老4年(720)、大同2年(807)に雨屋、社殿を創建された。
富士山の噴火の為、社殿は焼失したが、その後、しばしば再興、増設。
社名の御室はかつて祭祀を石柱をめぐらせた中で、
執り行っていたことによるものである。
天徳2年(958)には村上天皇により、
氏子の祭祀の利便の為河口湖の南岸に里宮が創建された。
中世には修験道、近世には富士講と結びついて発展した。
特に戦国時代には甲斐武田家三代に渡り崇敬を受け、
武田信玄公直筆の安産祈願文を始め、多数の古文書が今も保管されている。
現在の本殿は慶長17年(1612)に徳川家の家臣の、
鳥居成次によって建てられたものである。
昭和48年(1973)に富士山二合目から里宮に移築された。
平成23年2月、二合目本宮境内地、
並びに里宮境内地が史跡富士山に指定される。
【西鳥居】

【参道】


社殿を横目に見ながら歩いて行く。

参道は砂利やコンクリートでは無く、
足元に優しいウッドチップです。
初めてウッドチップを歩きましたが、
クッションが利いて柔らかいといった感触。
ガラスの足と言われる競走馬の坂路を使ったトレーニングでも、
ウッドチップが使用されています。
【大鳥居】

二、三百メートル歩いて到着。
何故、あのウッドチップの参道をわざわざ歩かせたのか理解した。
神社はきちんと正参道から参りましょう、
ということなんでしょう。
駐車場の場所の都合上、こうせざるを得ないのね。
【狛犬】

【案内板】

【参道】

【境内社】

参道横にお寺があるので後で参拝することにしよう。
【参道】

【神門】

神門向かって右側にも無料駐車場がありました。
ここに停めたらすぐ近くに社殿があるので楽チンです。
【里宮拝殿】


決して大きい拝殿ではないけれど、
凛々しくカッコいい。

まずはお参り。
天気は余り良くないけど清々しい気持ちになれました。
【狛犬】

【本殿】

【境内社】





本殿を守るかのように裏手には境内社が幾つか。
【稲荷社】



【石柱】

御屋形様、
数百年の時を経てお参りができましたぞ。(^^
【歴史民俗資料館】

【神輿舎】

【石像】

【百福の龍宝珠】


【本宮拝殿】

本来なら富士山の二合目にあるべき本殿ですが、
厳しい環境では永久保存が無理な為、里宮に降ろされたそうです。

修験道の名残りで天狗のお面が飾られていました。
本殿は重要文化財。
【狛犬】

【境内社】

【御神馬・馬頭観音菩薩】

【神使の撫牛】

【石柱】

【御朱印】


二体の御朱印がいただけました。