山中諏訪神社参拝後、
下は交通量の多い138号線を跨ぐ朱橋が見えた。。
反対側に渡ってみるとそこに神社があった。
てっきり山中諏訪神社の境内社かと思ったが、
諏訪神社に匹敵する規模の神社。
神社の方に聞いてみると山中浅間神社だと言う。
別法人の神社では無く、山中諏訪神社の管理社とのこと。
所在地:山梨県南都留郡山中湖村山中御所11
御祭神:木花開耶姫命、天津彦々火瓊々杵尊、大山子祇命
創建:承平元年(931)
【由緒】
平安時代の承平元年(931)郷民社殿を造営し、
三柱の神を勧請して奉ったことが山中浅間神社の始まりです。
江戸時代に入り寛政4年(1792)には日本殿、雨屋、拝殿を再建し、
石灯籠の建立をなしました。
ところが大正8年(1920)の火災により全社殿を焼失。
同12年に再建され、その翌年には手水舎神興殿が新築されています。
昭和47年(1972)には社殿が銅板葺の荘厳な建物に改められ、
建物新築後には手水舎神興殿も再建され、現在に至っています。
【参道】
さっきの朱橋を渡るとすぐに拝殿があるのですが、
下を見ると参道があったので、
石段を降りてからの参道を歩いて拝殿へ。
うむ、実にめんどくさい。(^^;
【相撲場】
【拝殿】
こちらも立派な拝殿です。
【狛犬】
【神輿庫】
【境内社】
何故か下に日本人形が置いてありました。
こんな所にあると怖い。(^^;
【御朱印】
山中諏訪神社でいただきました。
【山中湖】
なんも見えねー。(泣)
【ホテル山水荘】
本日のお宿は山中湖畔にあるホテル山水荘。
外観は洋風な建物ですが和室がメインのホテルです。
ちょっと古臭い感じかな。(^^;
【夕食】
お部屋食でした。
美味しかったですけど、
一泊目の旅館と同じく海無し県のホテルの夕食に、
甘エビは要らないと思います。
よっぽど山菜を出してくれる方が嬉しいです。
風呂に入って就寝するも、
隣りのおっさんが色々な音を発するので鬱陶しい。
壁が薄いのでまる聴こえでした。