松阪神社から歩いて松坂城跡へ向かう途中に、
松阪の観光ポスターに絶対起用されている御城番屋敷があります。
昔ながらの雰囲気があり石畳と相まって、
とても風情を感じるところです。
言わば松阪の顔といってもいい存在です。
所在地:三重県松阪市殿町1385
拝観料:無料
駐車場:近隣の松阪市駐車場(無料)
【概要】
紀州藩家老田辺安藤家に紀州藩主徳川頼宣から遣わされていた与力衆の紀州藩士が、
安藤家の陪臣となるよう命じられたことに抗議して、
幕末の安政3年(1856)与力衆20人が脱藩して浪人となった(田辺与力騒動)。
脱藩から6年後、紀州藩主の直臣40石取りとして帰参を許され、松坂御城番職に就いた。
文久3年(1863)松坂城南東の三の丸に藩士とその家族の住居として、
新築されたのがこの組屋敷である。
武士の住宅建築である組屋敷が、ほぼ当時のまま住居として継続して使用・維持管理されている。
2004年12月10日付けで旧松坂御城番長屋として国の重要文化財に指定されている。
【御城番屋敷】

こちらが松阪神社側からの入口です。


いいですね~。
やはりとても良い雰囲気です。
どこか懐かしさを感じるのはDNAの成せる業かな。
【土蔵】

明治初期に松坂城隠居丸の米蔵を移築したもの。
【南竜神社】

南龍公と言われた徳川頼宜公が御祭神です。
【御城番屋敷】

松坂城跡側から松阪神社方面。
長さは100メートルあるでしょうか。
ちょっと短いです。
惜しむらくはこの辺り界隈がこんな雰囲気だったら最高なんだが。
さて、松坂城跡へ。
所在地:三重県松阪市殿町1385
築城主:蒲生氏郷
築城年:天正16年(1588)
主な城主:蒲生氏郷、服部一忠、古田重勝
廃城年:明治4年(1871)
拝観料:無料
駐車場:近隣の松阪市駐車場(無料)
【入口】

【石垣】


【裏門跡】

【石垣】


【敵見櫓跡】

【金の間櫓跡】

【天守台跡】



【月見櫓跡】



【風景】

【本丸跡】


【正門】


立派で豪壮な門です。
【隠居丸跡】

【石碑】

【石垣】

【風景】

ここから御城番屋敷が見れました。
ちなみに御城印が松阪市観光案内所でいただけるようです。
私はいただいておりませんが。
松阪の観光ポスターに絶対起用されている御城番屋敷があります。
昔ながらの雰囲気があり石畳と相まって、
とても風情を感じるところです。
言わば松阪の顔といってもいい存在です。
所在地:三重県松阪市殿町1385
拝観料:無料
駐車場:近隣の松阪市駐車場(無料)
【概要】
紀州藩家老田辺安藤家に紀州藩主徳川頼宣から遣わされていた与力衆の紀州藩士が、
安藤家の陪臣となるよう命じられたことに抗議して、
幕末の安政3年(1856)与力衆20人が脱藩して浪人となった(田辺与力騒動)。
脱藩から6年後、紀州藩主の直臣40石取りとして帰参を許され、松坂御城番職に就いた。
文久3年(1863)松坂城南東の三の丸に藩士とその家族の住居として、
新築されたのがこの組屋敷である。
武士の住宅建築である組屋敷が、ほぼ当時のまま住居として継続して使用・維持管理されている。
2004年12月10日付けで旧松坂御城番長屋として国の重要文化財に指定されている。
【御城番屋敷】

こちらが松阪神社側からの入口です。


いいですね~。
やはりとても良い雰囲気です。
どこか懐かしさを感じるのはDNAの成せる業かな。
【土蔵】

明治初期に松坂城隠居丸の米蔵を移築したもの。
【南竜神社】

南龍公と言われた徳川頼宜公が御祭神です。
【御城番屋敷】

松坂城跡側から松阪神社方面。
長さは100メートルあるでしょうか。
ちょっと短いです。
惜しむらくはこの辺り界隈がこんな雰囲気だったら最高なんだが。
さて、松坂城跡へ。
所在地:三重県松阪市殿町1385
築城主:蒲生氏郷
築城年:天正16年(1588)
主な城主:蒲生氏郷、服部一忠、古田重勝
廃城年:明治4年(1871)
拝観料:無料
駐車場:近隣の松阪市駐車場(無料)
【入口】

【石垣】


【裏門跡】

【石垣】


【敵見櫓跡】

【金の間櫓跡】

【天守台跡】



【月見櫓跡】



【風景】

【本丸跡】


【正門】


立派で豪壮な門です。
【隠居丸跡】

【石碑】

【石垣】

【風景】

ここから御城番屋敷が見れました。
ちなみに御城印が松阪市観光案内所でいただけるようです。
私はいただいておりませんが。