松坂城跡には本居宣長旧宅があります。
本居宣長記念館と共通券大人400円で見学出来るので見に行きましょう。
<本居宣長旧宅>
【概要】

宣長旧宅の建物は元禄4年(1691)に本居宣長の祖父小津三四右衛門定治が、
隠居所として建てたものである。
最初建物は松坂職人町に建てられ、後に松坂魚町に移築された。
宣長は若い頃京都で医学を学んだ7年間を除いて、
72歳で亡くなるまでの間この家で暮らした。
2階の書斎を鈴屋と名づけた。
明治42年(1909)に保存の為に松坂城跡の現在地に移築され、
現在は本居宣長記念館によって管理されている。
移築前の跡地とともに昭和28年(1953)に国の特別史跡に指定された。
【外塀】

【玄関】

【前庭】

【中の間・奥中の間】


【仏間】

【奥の間】

【掛け軸】

【階段】

二階の鈴屋は非公開でした。
【台所】

【井戸】

これにて旧宅の見学終了。
なかなか良かったです。
そして次は同じく城跡内にある本居宣長記念館へ。
<本居宣長記念館>
【概要】
収蔵品総数は約16.000点。
宣長の実子春庭の子孫の家に伝わった資料全部と、
養子大平の子孫の家に伝わった資料の一部。
また宣長の門人植松有信旧蔵品、松坂の豪商小津茂右衛門家伝来資料、
高橋荘吉旧蔵大平書簡等を所有しています。
その内、古事記伝自筆稿本や、日記、遺言書、自画像等、
467種1,949点が国重要文化財に、また20種31点が県の有形文化財に指定されています。
【本居宣長記念館】

こちらは近代的な建物です。
早速入館。
【展示室】

【展示品】






とても充実している展示品です。
本居宣長が好きな人は満足出来るんじゃないでしょうか。
【埋門跡】

これにて松坂城跡界隈の見学終了。
ちなみに本居宣長記念館専用の無料駐車場がありました。
本居宣長記念館と共通券大人400円で見学出来るので見に行きましょう。
<本居宣長旧宅>
【概要】

宣長旧宅の建物は元禄4年(1691)に本居宣長の祖父小津三四右衛門定治が、
隠居所として建てたものである。
最初建物は松坂職人町に建てられ、後に松坂魚町に移築された。
宣長は若い頃京都で医学を学んだ7年間を除いて、
72歳で亡くなるまでの間この家で暮らした。
2階の書斎を鈴屋と名づけた。
明治42年(1909)に保存の為に松坂城跡の現在地に移築され、
現在は本居宣長記念館によって管理されている。
移築前の跡地とともに昭和28年(1953)に国の特別史跡に指定された。
【外塀】

【玄関】

【前庭】

【中の間・奥中の間】


【仏間】

【奥の間】

【掛け軸】

【階段】

二階の鈴屋は非公開でした。
【台所】

【井戸】

これにて旧宅の見学終了。
なかなか良かったです。
そして次は同じく城跡内にある本居宣長記念館へ。
<本居宣長記念館>
【概要】
収蔵品総数は約16.000点。
宣長の実子春庭の子孫の家に伝わった資料全部と、
養子大平の子孫の家に伝わった資料の一部。
また宣長の門人植松有信旧蔵品、松坂の豪商小津茂右衛門家伝来資料、
高橋荘吉旧蔵大平書簡等を所有しています。
その内、古事記伝自筆稿本や、日記、遺言書、自画像等、
467種1,949点が国重要文化財に、また20種31点が県の有形文化財に指定されています。
【本居宣長記念館】

こちらは近代的な建物です。
早速入館。
【展示室】

【展示品】






とても充実している展示品です。
本居宣長が好きな人は満足出来るんじゃないでしょうか。
【埋門跡】

これにて松坂城跡界隈の見学終了。
ちなみに本居宣長記念館専用の無料駐車場がありました。