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靖国・憲法・教育基本法・天皇制もすべからくあの戦争に起因する(保守系)

2006年08月22日 02時10分20秒 | Weblog
恐らくですが、ドイツも第一次世界大戦と第二次世界大戦での慰霊をどう弔うのかで、とりわけ第二次世界大戦での処理を困ったこでしょう。しかも東西は分断されて、共産主義のソ連と同胞の共産主義化された東ドイツと対峙してきました。
それが統合後、どう慰霊するのかと・・。
それに比べれば、日本の先の大戦理由はわかりやすいものです。もう大戦理由は、散々書いてきました。この大戦理由の反駁してくれた方はいません。
何故かなと思ってきました。あの東京裁判を肯定するかの主張は、へそ曲がりさんが突出していますが、でも何故この日本が大東亜戦争をしたのか、そのお答えがありません。戦前(いつからのかがわかりませんが)の日本を裁くだけです。
へそ曲がりさんの戦災体験は、大変だったと思います。
とにかくこの日本が、あの広大なシナ大陸を侵略して統治まで想像してたでしょうか。あの南京政府を樹立したように、やはりシナ大陸はあの洪さんしかいないのです。満州国でさえラストエンペラーです。
とにかく何故勝つ見込み(アメリカの占領政策もない)のないあの戦争に踏み切ったのでしょうか?未だにへそ曲がりさん、守るさん、文科系さんからのお答えがないのです。日本は、ヒットラーの様に、第三帝国の世界制覇を日本は夢など見ていませんよ。
さて私的なことですが、私は昭和18年2月11日の誕生です。その時母42歳、父45歳でしょうか。母はこの年で出産するのは恥ずかしいと私を堕胎するために階段を飛び降りたり、医者へ行って薬をと行ったようです。しかし医者は妊娠促進剤を与えていたようです。それを女房から聞きましたが、私は不快でもなくあり得る話だと思いました。もう長女は20歳でしたから・・。母は、「恥ずかしい」と思ったのでしょうね。でもそれを聞いても私は、母への敬慕は変わりません。
何が言いたいかと言えば、人間にも、国家にも避けがたい運命のようなものがあるという事です。
世界で戦争や内紛がなくらないのは、これまでの歴史というかその地勢的な位置(運命)に左右されるものがあるのではないのかと言いたいのです。
そして国家も人間の集団です。果たしてどの国も理性的に、冷静の対処してきたのでしょうか。
私は何故、あの戦争について戦勝国でありアメリカ・イギルス・シナ・などの東京裁判やB・C級の目茶苦茶な裁判?を肯定しなければいけないのでしょうか。
かつアメリカ指導の憲法・教育基本法といった国家の基本に係わる法律を後生大事にすべきなんでしょうか。それがわかりません。

コメント (14)
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