「昭和区平和のつどい」の準備がすすむ。 実行委員会

　　　「平和のつどい」は着々と・・・

「昭和区平和のつどい」の準備は着々と進んでいます。
しかし、「つどい」は９月１５日（土）ですから、進まないようでは
困るのです。

「つどい」の目玉「大谷昭宏さん」のお話は『選挙結果を踏まえた』
話になりますし、戦争放棄の憲法九条の世界的な役割をも含め、
大きな視点でお話いただけると思います。
「兄弟ブログ・まもるとカエル九条バトル」の参加しておられる
皆さんにとっても参考になることと思います。ぜひ、ご参加下さい。

「平和の交流タイム」

①　５０人の大合唱による『幻の国歌・われら愛す』の練習も始ま
　ります。君が代が強制される中で、新国民歌として募集され採用
　された『われら、愛す』が日の目を見ることができれば、日本の
　未来にとっても望ましい　ことになると思います。
　　なお、練習は「火曜日」１８時３０分から１９時３０分・・
　昭和区生涯学習センター、「木曜日」１９時～２０時・・池内わ
　らべ保育園。
　　その他にも、適宜練習日を設定します。

②「平和のリレートーク」も語り部を探しているのが現状です。
　４、５分という短い時間で平和を、戦争を語るのは難しいと思い
　ますが、希望者の方を募集しています。ぜひ、応募下さい。

③　シンガーソングライターの山岡　弘和さんに２、３曲歌って戴
　きます。
　まだ、曲は決まっていませんが、楽しいライブになると思います。

　　正直に言えば、まだまだ準備が遅れています。これからは多くの
　人の協力を得て、準備に拍車をかけ、北京オリンピックではないで
　すが、来ていただいた方が満足いただける「昭和区平和のつどい」
　にしたいと思います。
　　ブログを見ていただいている皆さんのご協力をお願いします。

　　

　　

赤木さんに教えてあげて下さい 楽石

現在の社会が不平等で耐え難い。
戦争になれば・・・
という考え方は、それなりに説得力を持っています。
とくに貧困から抜け出せない時間が長くなれば、なるほど・・・

しかし事態は、そんなに単純じゃないと思われます。
戦争になれば、一層、貧しい人々に、しわ寄せが行くのでは？

戦争は、おおむね、国内の矛盾（貧困もその大きな矛盾のひとつ）が
どうにもコントロールできなくなった時に
リーダーが選択する出口のひとつ。

あの東條さんも、負けると理性的な頭では分かっていても
アメリカなどと戦争を始めた。

そういう格差を温存したままの社会なら、
お金のある人、権力に近い人は優遇され、
そういうものを持たない人が死に近いところに。

私は、幼少にして知りませんが、ある年齢の片なら
貧乏な人ほど、割りをくった事実を覚えていらっしゃるのでは？
そんな話を赤木さんに教えてあげて下さい。