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知っていますか?徐玉子(ソ・オクジャ)教授  楽石  

2007年08月13日 13時56分18秒 | Weblog
米下院が旧日本軍の「性の奴隷」(慰安婦)決議案を満場一致で採択した
先月30日、ワシントン・バイブル・カレッジの徐玉子(ソ・オクジャ)教授は
感激の涙が止まらなかった。


 「万感の思いがよぎったのです。マメだらけになった足を塩水に浸しながら
米国人たちに支持を呼びかけ署名を集めたり、各議員のもとを訪れたりして、
泣きながら訴えた記憶がよみがえりました。
何よりもナヌムの家(元慰安婦の共同生活施設)の皆さんが喜ぶと思うと、
涙があふれてきました。


 ワシントン慰安婦問題連合(WCCW)の委員長も務める徐教授は、
ニューヨーク韓人有権者センターのキム・ドンソク所長らとともに
「慰安婦」決議案が米議会で採択されるのに決定的な役割を果たしてきた。

 レイン・エバンス前民主党議員らは米議会に2度も「慰安婦」決議案を提出したが、
昨年12月に2度目の棄却が決まったときは暗たんとしていた。
「パーキンソン病を患っていたエバンス議員でさえ、政界を引退していたので、
これで決議案は永久に忘れ去られてしまうのでは…と考えたそうです。
日本のロビイストたちの攻勢も強力なものでした」


 それでもあきらめなかった。エバンス前議員の「決議案のともしび」を
受け継ぐことを宣言したマイク・ホンダ議員が今年の1月、
再び「慰安婦」決議案を議会に提出したのを機に、
徐教授とWCCWはニューヨーク・チーム、ワシントン・チーム、
ロサンゼルス・チームで分かれ米国民や議員に集中的に説得した。


 「議員たちは各選挙区の有権者を一番おそれていますから。
米国人10万人の署名を集めるため、口の中が荒れてしまうほどでした(笑)」


   朝鮮日報より

  この最後のコメントが良いですね。
  議員たちは有権者を一番恐れています。
  ミンシュシュギを守るのは言論ということを
  よく示したエピソードですね。






コメント (1)
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