七日の朝日新聞によると、参議院で改憲賛成派が3分の2を割ったようです。
また、参議院民主党内の改憲賛成派も顕著に減少しており、護憲派と改憲派が拮抗してきたようです。まだ衆議院民主党にこれは及んでいないので民主党全体の路線変化につながるかどうかはわかりませんが、参議院民主党に関しては「民主党=改憲政党」とは断定できなくなったと思われます。
平和共同候補運動の成果ではありませんが、この結果は、改憲反対の議員を3分の1以上にするという「風」の目標が一定程度達成されたことを意味すると考えられます。党議拘束の問題があるので民主党としての路線転換が行われるまでは安心できませんが、以上の結果自体は慶賀すべきことであり、また私たちの今後の方針にも関わってくると思われます。
まずは、朝日新聞のデータに注目しましょう。
また、参議院民主党内の改憲賛成派も顕著に減少しており、護憲派と改憲派が拮抗してきたようです。まだ衆議院民主党にこれは及んでいないので民主党全体の路線変化につながるかどうかはわかりませんが、参議院民主党に関しては「民主党=改憲政党」とは断定できなくなったと思われます。
平和共同候補運動の成果ではありませんが、この結果は、改憲反対の議員を3分の1以上にするという「風」の目標が一定程度達成されたことを意味すると考えられます。党議拘束の問題があるので民主党としての路線転換が行われるまでは安心できませんが、以上の結果自体は慶賀すべきことであり、また私たちの今後の方針にも関わってくると思われます。
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