ザック・ジャパン初めての公式戦、アジア・カップを開催するカタールから、続々とニュースが入っている。本日は、日本の新エース香川真司の2題を紹介しよう。今や「ドイツリーグの希望の星」となった香川。それも当然、所属チーム・ドルトムントはブンデスリーガの首位を走り、香川はそこのトップ下エースだし、得点もFWエースと確か同点? いずれもMSNトピックスから取った。
【 不動の自信!香川、タイトル両獲り宣言
2011年1月5日 8時0分 (サンケイスポーツ)
[ドーハ(カタール)4日]サッカー日本代表は4日、アジア杯(7日開幕)の開催地である当地入り。初練習を行った。エースとしての活躍が期待されるMF香川真司(21)=ドルトムント=はサンケイスポーツの独占インタビューに答え、アジア杯&ブンデスリーガのWタイトル獲りを宣言。ドイツ期待の若手MFトーマス・ミュラー(21)=バイエルン・ミュンヘン=にも「すごいとは感じなかった」と言い切り、不動の自信を漂わせた。
16時間の長旅を経て、気温20度の陽気と白い民族衣装の地元記者に迎えられた一行。砂漠に降り注ぐ強烈な日差しを背に香川は決戦の地・ドーハに降り立った。
「アジア杯はザッケローニ監督になって初めての大きな大会。いいサッカーをして、優勝を勝ち取りたい」
現地入り直前、サンケイスポーツのインタビューに応じた男は、新年の目標としてまずアジア杯制覇を宣言。首位を走る所属のドルトムントについても、「やっぱり(リーグ)優勝したい」と明言。2011年の“Wタイトル獲得”を自信たっぷりに誓った。
自信の源は半年間の経験にある。昨夏にC大阪からドイツに移籍。公式戦12得点などの活躍で前半戦の最優秀選手に選出された。国内リーグ、欧州リーグ(EL)で数多くのスター選手とも戦ってきた。
それでも、「すごいなと思った選手? それが割といないんですよね」とキッパリ。「ミュラーも、そんなにすごいとは感じなかった」と、南アW杯で最優秀若手選手に選ばれ、史上最年少の得点王(5得点)に輝いた21歳のドイツの新星をも一刀両断。ビッグマウスで知られるMF本田圭佑もビックリ?の発言を遠慮なく繰り出した。
さらに「(欧州の)ピッチはぬかるんでいるから疲労がくる。足腰の筋肉は絶対についている」とも。欧州で得た自信、成長への確信がある。
試合前のロッカーで集中力を高めるために聞き「歌詞が好き」というミスターチルドレンの『終わりなき旅』は、こんな一節で幕を降ろす。
♪もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅-。
午後5時15分(日本時間同11時15分)からの現地初練習では、“ドーハの悲劇”の舞台、アル・アリ競技場で軽快な動きを見せた。「メッシのいるバルサ、レアル、ミラン。そういうトップクラブと真剣勝負をしたい」と夢見る21歳は、自身の終わりなき旅の一遍をカタールの地に刻む。】
【MF香川、中国メディアから取材/アジア杯
2011年1月6日 8時0分 (サンケイスポーツ)
7日に開幕するアジア杯に向けて、当地で2日目の練習を行った。
MF香川は、日本の練習会場に取材に訪れた中国メディアに熱望され、テレビの取材対応。「戦術理解度の高さが日本の特長。今回もそういう長所を出しながら、個人個人も磨きをかけているところを出していきたい」と伝統の組織力に加え、“個の力”を伸ばしつつある日本の現状に自信を示した。5日付カタール紙ペニンシュラもMF本田圭佑の写真を掲載するなど、ザック・ジャパンへの注目度は非常に高い。】
アジアカップのメンバーが少しずつ見えてきました。4-2-3-1で、トップ下は本田で、香川が左MF。センターバックの一人に、吉田が入って、左右DFは言わずと知れた、左が長友、右が内田。守備的MFは、長谷部の他は誰でしょうか? 順当なら遠藤、新人を使うなら細貝か本田か? ワントップは前田で、右MFが岡崎でしょう。
もう一人のセンターバックは、伊野波か?
さーしばらく、このシリーズを続けることになります。
【 不動の自信!香川、タイトル両獲り宣言
2011年1月5日 8時0分 (サンケイスポーツ)
[ドーハ(カタール)4日]サッカー日本代表は4日、アジア杯(7日開幕)の開催地である当地入り。初練習を行った。エースとしての活躍が期待されるMF香川真司(21)=ドルトムント=はサンケイスポーツの独占インタビューに答え、アジア杯&ブンデスリーガのWタイトル獲りを宣言。ドイツ期待の若手MFトーマス・ミュラー(21)=バイエルン・ミュンヘン=にも「すごいとは感じなかった」と言い切り、不動の自信を漂わせた。
16時間の長旅を経て、気温20度の陽気と白い民族衣装の地元記者に迎えられた一行。砂漠に降り注ぐ強烈な日差しを背に香川は決戦の地・ドーハに降り立った。
「アジア杯はザッケローニ監督になって初めての大きな大会。いいサッカーをして、優勝を勝ち取りたい」
現地入り直前、サンケイスポーツのインタビューに応じた男は、新年の目標としてまずアジア杯制覇を宣言。首位を走る所属のドルトムントについても、「やっぱり(リーグ)優勝したい」と明言。2011年の“Wタイトル獲得”を自信たっぷりに誓った。
自信の源は半年間の経験にある。昨夏にC大阪からドイツに移籍。公式戦12得点などの活躍で前半戦の最優秀選手に選出された。国内リーグ、欧州リーグ(EL)で数多くのスター選手とも戦ってきた。
それでも、「すごいなと思った選手? それが割といないんですよね」とキッパリ。「ミュラーも、そんなにすごいとは感じなかった」と、南アW杯で最優秀若手選手に選ばれ、史上最年少の得点王(5得点)に輝いた21歳のドイツの新星をも一刀両断。ビッグマウスで知られるMF本田圭佑もビックリ?の発言を遠慮なく繰り出した。
さらに「(欧州の)ピッチはぬかるんでいるから疲労がくる。足腰の筋肉は絶対についている」とも。欧州で得た自信、成長への確信がある。
試合前のロッカーで集中力を高めるために聞き「歌詞が好き」というミスターチルドレンの『終わりなき旅』は、こんな一節で幕を降ろす。
♪もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅-。
午後5時15分(日本時間同11時15分)からの現地初練習では、“ドーハの悲劇”の舞台、アル・アリ競技場で軽快な動きを見せた。「メッシのいるバルサ、レアル、ミラン。そういうトップクラブと真剣勝負をしたい」と夢見る21歳は、自身の終わりなき旅の一遍をカタールの地に刻む。】
【MF香川、中国メディアから取材/アジア杯
2011年1月6日 8時0分 (サンケイスポーツ)
7日に開幕するアジア杯に向けて、当地で2日目の練習を行った。
MF香川は、日本の練習会場に取材に訪れた中国メディアに熱望され、テレビの取材対応。「戦術理解度の高さが日本の特長。今回もそういう長所を出しながら、個人個人も磨きをかけているところを出していきたい」と伝統の組織力に加え、“個の力”を伸ばしつつある日本の現状に自信を示した。5日付カタール紙ペニンシュラもMF本田圭佑の写真を掲載するなど、ザック・ジャパンへの注目度は非常に高い。】
アジアカップのメンバーが少しずつ見えてきました。4-2-3-1で、トップ下は本田で、香川が左MF。センターバックの一人に、吉田が入って、左右DFは言わずと知れた、左が長友、右が内田。守備的MFは、長谷部の他は誰でしょうか? 順当なら遠藤、新人を使うなら細貝か本田か? ワントップは前田で、右MFが岡崎でしょう。
もう一人のセンターバックは、伊野波か?
さーしばらく、このシリーズを続けることになります。