「元祖保守」と呼ばれる金容甲(キム・ヨンガプ)ハンナラ党常任顧問は18日、
「北朝鮮は絶対に非核化しない。北東アジアの平和のため、
韓国も核を持たなければならない。相互に核を持ってこそ、平和を維持できる」
と語った、と朝鮮日報が伝えています。
金顧問はこの日、北朝鮮が非核化しなければ、6カ国協議ではなく、
8カ国協議をしたところで、韓国に実益はない。
“一つの抑止力として、北朝鮮の核廃棄のため、
韓国にも核が必要だ”という方向に戦略を変えなければならない」と語った。
さらに金顧問は「日本との核協調」にも言及し
「北東アジアでは現在中国と北朝鮮が核を持っているが、
韓国と日本も、平和のため核を持たなければならない」と主張した。
困った核のスパイラルになりそうですね。
「北朝鮮は絶対に非核化しない。北東アジアの平和のため、
韓国も核を持たなければならない。相互に核を持ってこそ、平和を維持できる」
と語った、と朝鮮日報が伝えています。
金顧問はこの日、北朝鮮が非核化しなければ、6カ国協議ではなく、
8カ国協議をしたところで、韓国に実益はない。
“一つの抑止力として、北朝鮮の核廃棄のため、
韓国にも核が必要だ”という方向に戦略を変えなければならない」と語った。
さらに金顧問は「日本との核協調」にも言及し
「北東アジアでは現在中国と北朝鮮が核を持っているが、
韓国と日本も、平和のため核を持たなければならない」と主張した。
困った核のスパイラルになりそうですね。