中国外交部の姜瑜報道官(46)。テレビで時々、御目にかかる人。
中央日報がインタビューをしています。
テレビで見ていると、きびしい話し振りですが・・・
――今年質問が最も多かった事件は。
「なんといっても韓半島情勢と関連したものだ。
われわれがこの地域におり、中国がこの地域で重要な役割をしているためだ。
今の韓半島情勢は依然としてみんなが注目している」
――韓国を訪問したことがあるか。
「戴秉国国務委員に随行して11月末に初めて韓国に行った。
それ以前にも機会はあったが日程のため行けなくなることが多かった。
――平壌(ピョンヤン)にも行ってみたか。
「2年前に外務省の招きによりニュース交流の次元で行った。
韓半島の南北の住民が平和を渇望しているということを切実に感じた」
――3年4カ月間の報道官生活で最も記憶に残ることは。
「数年間仕事をしてきたがただの一度も簡単に終えられた記者会見はなかった。
経験があっても状況が随時変わるので熱心に準備しなければならない。
政策を発表する時にメディアが核心をよく把握できるようにするのがとても重要だ」
――中国人として感じる自負心は。
「自負心を感じると同時にさらに多くの悟りと負担を感じる。
中国は開発途上国として依然として国家を発展させなければならない任務が重大だ。
中国の発展は長く平坦ではない道だ」
――中国を批判する西側メディアの報道をどう思うか。
「鋭くない質問をするメディア記者は良い記者ではない。
鋭い質問をする記者は考える記者だ。
プロの職人としてする質問はすべてが正常だと考え私も開かれた姿勢で答える」
――昨年スペインのメディアによって“美女政治家”に選ばれたが。
「そのような評価には少しも意味を付与しない。
それでも中央日報国際部が私を“今年最も注目される人物”に
選んでくれたことはありがたく思う。」
このインタビューで姜報道官は韓国統一部のイ・ジョンジュ副報道官(38、女性)を
取り上げた。
姜報道官は、「放送を通じて韓国統一部の女性報道官を見た。
とても若くて自信があふれるように見えた。
同じ女性として本当にすごくて優秀だと感じた」と述べた。
記者についての感想は、なかなかおもしろいですね。
日本の記者さんたちは、どう思われているんでしょうね?
あまり質問しないかな?
中央日報がインタビューをしています。
テレビで見ていると、きびしい話し振りですが・・・
――今年質問が最も多かった事件は。
「なんといっても韓半島情勢と関連したものだ。
われわれがこの地域におり、中国がこの地域で重要な役割をしているためだ。
今の韓半島情勢は依然としてみんなが注目している」
――韓国を訪問したことがあるか。
「戴秉国国務委員に随行して11月末に初めて韓国に行った。
それ以前にも機会はあったが日程のため行けなくなることが多かった。
――平壌(ピョンヤン)にも行ってみたか。
「2年前に外務省の招きによりニュース交流の次元で行った。
韓半島の南北の住民が平和を渇望しているということを切実に感じた」
――3年4カ月間の報道官生活で最も記憶に残ることは。
「数年間仕事をしてきたがただの一度も簡単に終えられた記者会見はなかった。
経験があっても状況が随時変わるので熱心に準備しなければならない。
政策を発表する時にメディアが核心をよく把握できるようにするのがとても重要だ」
――中国人として感じる自負心は。
「自負心を感じると同時にさらに多くの悟りと負担を感じる。
中国は開発途上国として依然として国家を発展させなければならない任務が重大だ。
中国の発展は長く平坦ではない道だ」
――中国を批判する西側メディアの報道をどう思うか。
「鋭くない質問をするメディア記者は良い記者ではない。
鋭い質問をする記者は考える記者だ。
プロの職人としてする質問はすべてが正常だと考え私も開かれた姿勢で答える」
――昨年スペインのメディアによって“美女政治家”に選ばれたが。
「そのような評価には少しも意味を付与しない。
それでも中央日報国際部が私を“今年最も注目される人物”に
選んでくれたことはありがたく思う。」
このインタビューで姜報道官は韓国統一部のイ・ジョンジュ副報道官(38、女性)を
取り上げた。
姜報道官は、「放送を通じて韓国統一部の女性報道官を見た。
とても若くて自信があふれるように見えた。
同じ女性として本当にすごくて優秀だと感じた」と述べた。
記者についての感想は、なかなかおもしろいですね。
日本の記者さんたちは、どう思われているんでしょうね?
あまり質問しないかな?