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卓見だと読んだ  文科系

2015年02月28日 21時59分09秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 長く根強い人気が続いている阿修羅掲示板。そこで現在最も力があると思える書き手の現在世界認識文章を転載させていただく。ペンネームも「小沢内閣待望論」。この人の文章は或る個人が書いているとは思えない分量だから、このネームの元には何人かの論じ手、書き手が控えているのだと推察するが、拙い僕の認識から観て僕などよりも遙かに優れた、最新の情報を持っているといつも読んできたのである。
 ご注目をお願いしたい。

『 核戦争、電磁波戦争、気象兵器戦争、宇宙兵器戦争の時代は、核戦争の時代から言われてきたように、地球を破壊する力があり、少なくとも世界を滅亡させる事が可能な時代です。
連中は、馬鹿の方舟に乗って宇宙だか地下だかにトンズラする積もりだったようですが、戦争にハプニングはつきもので、そううまくはゆきません。
連中はいつも安全な所から、テロだ内戦だ災害だ戦争だとマッチポンプで煽ってきましたが、今回は本当の戦争に発展するか、連中が通貨発行権の独占を放棄するかの岐路に立たされています。
理屈では、連中のやっている事はナンセンスで時代遅れで無意味ですが、現状、連中が世界を牛耳っているのは事実で、連中が平和裡にその座を明け渡すのか、無駄な抵抗をして人類を道ずれにするのか、双方が試される局面にきています。
既に表に出ている情報だけから判断しても、新しい金融システムというか当たり前の仕組みが出来上がっており、コンビニの巨大化したものと考えれば、誰でもイメージする事ができ且つ一夜にして変更可能な簡単なものである事も分かると思います。
従って、連中が武力や賄賂で搾取するとかそういうアナログ的な時代ではなく、誰もが全体をリアルタイムで確認しようと思えばできる時代で、言ってみれば統治の肝が金融を押さえる事ではなくなってきているのですが、二千年もの間通用した統治方法ですから、昔の成功体験が忘れられない団塊暇人親父どころではなく、そこに執着するのも無理からぬ事です。
しかし、誰もが富の総量を計算でき、分配パターンも計算でき、いずれにしても70億人がいわゆる上流生活ができる、それが持続することも簡単に想像できる時代に、ティッシュペーパーを独占するみたいな事をしても権威にはならず、むしろ馬鹿にされたり軽蔑されたりするだけで、意味がなく、金融システムを混乱させる事もかつては連中の力を誇示するのに有効でしたが、上に書いたようにコンビニのPOSシステムのダウンと大差なく、高度な物々交換が発達した今となっては、なんの意味もなく、せいぜい現場が多少混乱する程度の話です。
つまりは、金融システムが、ルーティン化し、番頭の仕事だったものが小僧の仕事になったという事で、バイトが端末をいじっているのですから、ホストコンピューターの管理も派遣で十分で、派遣の仕事を支配しても意味がなく、電子マネーの時代になって通貨が本来の引換券にステータスが下がったという事です。
そして、現物が古くて新しい本来の価値として再浮上し、連中ががさばる現物を全て押さえるのは不可能ですから、それに伴い、現物を押さえる者達が連中と対等関係を主張し、連中の絶対優位が崩れ、ドルってなあに、それ美味しいの、つーか紙屑の関所を作ってなに偉ぶってんの、アメリカは特別とか特学ですか、ああそうですかと世界中から馬鹿にされて、連中が何でこうなったー、紙屑サイコーとか発狂している所だと思います。
自分に当て嵌めると、それまでダントツ人気のメンコを持っていたら、新しいヒーローもののめんこが出てきて、じわじわとその価値が下がり、自分もこんなのいらねとなっていくプロセスに似ています。 』 

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琉球新報より      らくせき

2015年02月28日 09時29分19秒 | Weblog
辺野古の市民テント、強制撤去も 政府検討、県警を動員

米軍普天間飛行場の移設計画に反対する市民らが名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前に設営したテントの撤去を国が求めている件で、政府は市民らがテントの撤去に応じなければ県警を動員して強制撤去に踏み切ることを検討していることが27日、分かった。首相官邸の国土交通省への指示を受け、北部国道事務所は26日から24時間態勢で市民運動を監視している。

 沖縄総合事務局開発建設労働組合(仲里孝之委員長)は27日、河合正保沖縄総合事務局長と小平田浩司開発建設部長に、24時間監視態勢の解除を求める異例の申し入れを行った。
 テントの撤去に関しては、今月上旬来沖した米国防総省高官が移設作業の進捗(しんちょく)状況を視察した際、「抗議活動など課題がある」としてフェンス沿いのテントを問題視。米軍が日本政府に対し早期撤去を求めていた。
 これを受け、政府高官が国交省幹部に対し、歩道の通行妨害に当たるほか、米軍施設の保安維持上、問題があるとしてテントの撤去を指示した。
 北部国道事務所は国交省の指示を受け、19日にテントの撤去を要求。撤去期限の26日になっても撤去しないことから同日夜から24時間の監視態勢に入った。
 沖縄総合事務局開発建設労働組合の申入書では「『道路管理者』としての対応を超えた過剰な警戒対応」とした。その上で「開発建設部の多くの職員を動員し、県民同士の対立をあおるような行為は、県民の安全・安心を守る役割を担う行政機関として異常な事態だ」と批判した。
 さらに「県民の一人でもある職員の思いも無視した、辺野古への座り込みへの弾圧は、総合事務局がこれまで果たしてきた役割自体が否定される」と強調。派遣された職員については「気持ちとは裏腹の罵声を浴びせられている」として心身ともに負担が重いことを指摘した。

名古屋から見ていると、安倍さんの沖縄無視の政治手法が権力むき出しとなっていく段階に入ってきた感じ。
反在日団体に対する寛容さとは正反対。とても同じ国民に対する態度とは思えない。
反対する勢力は力で叩き潰す。これが安倍政権の本質みたい。











コメント (13)
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