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「よたよたランナーの手記」(238) 最高持続心拍数が165に!?・・・  文科系

2018年12月10日 11時13分30秒 | スポーツ

 ここのところピッチ数を1分当たり150ほどから170ほどに替えてきたが、そのことによってタイムだけでなく、何か身体に変化が起こったようだ。外走りのスピードもキロ6分20秒を切り始めて時速9・5キロを超え始めたようだが、それ以上に心拍数が変わってきた。以前は150でも疲れてしまったのに、今日のジムなどは時速10キロだと160を優に超える時があっても疲れを感じないのである。しかも、昔心房細動をやった時のように、突発性細動というわけでもない正常な心拍なのである。77歳という年齢でも最高心拍数が増える場合があるのかな等と不思議に思っている。
 ピッチ数を上げた場合の心拍増は、こんな風に苦しくはないものなのかな、とも。それとも、以前の遅いピッチが、身体のどこかが同調、協調せず、そこでなにかブレーキが掛かっていて疲れたのかも知れない。例えば、左脚の蹴りが一瞬遅れて走っていたとか。そう考えれば「ピッチを1割以上増やしたのに、ストライドは伸びている」という現象が合理的に理解できるけど、とにかく不思議なことである。

 つまり、ピッチ数を増やしたことによって同じ高速での心拍数は10以上あがったが、その時の疲れは前よりも少なくなった。現に、ピッチ数をこれだけ増やしてもストライドは1メートル近くとむしろ伸びていて、結局タイムが良くなっているというわけだ。ちょっと画期的なほどに。結果として、僕のランニング歴で言えば、前立腺癌陽子線治療の前、半年間のホルモン療法を開始し始めたころに、つまり、16年春の走力に戻りつつあるという感じなのだ。ジムの30分×2回の距離で9日には9・4キロまで行ったが、16年5月27日の9・5キロ、4月4日の9・9キロ、3月26日の10・0キロまでは行くかも知れない。ただし、1月11日の10・3キロは難しいように思われる。

 ちょっと楽しみが増えたな。これもすべて、ランニング日記を付けているから分かり、楽しめること。ここにその記録が、以前の「不整脈ランナーの手記」も入れると250回以上も残っていることは、年寄りの忘れやすい頭にとっては何と幸せなことだろう。


コメント (2)
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