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平和こそ子供にのこす最大の遺産 らくせき

2018年12月23日 09時53分46秒 | Weblog
平成天皇30年の感想。
同感。
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中東から、米軍撤退    文科系

2018年12月23日 02時30分53秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 シリアから米軍の撤退が始まったら、今度は、アフガンも撤退するという。14000人の兵の半分が先ず来年1月から撤退開始と発表された。軍部がトランプのこれらの決定に頑強に抵抗していたと伝えられたが、トランプが押し通した。最後は、マティス国防長官が来年2月に辞任というおまけまで付いて来た。

 日本のマスコミなどは「同盟諸国への信用問題」という論調だけを展開しているが、米軍を引き込んで何かをやろうとする国や勢力の方がおかしいのである。米軍介入を要求するとは、アフガンやイラク、シリアのような泥沼になるということだ。これらの国では、例えばシリアは100万、イラクは50万などという死者が出た上に、世界を悩ませた難民のほとんどがこの三国から出ている。この泥沼はアメリカ国民自身にも大変な苦難を強いたのであって、9・11以来のこの11年で7兆ドルの金を中東の地に費やしたと、トランプが叫んでいた。

 どんな理由であれ、地球の裏側までの米軍派遣など、邪な意図があるに決まっている。
①アルカイダをここまで育て上げたのも、米国。
②そのアルカイダ・アフガン政府を次にはまた潰すというマッチポンプも、米軍がやったこと。
③シリアに反乱を起こさせて、革命輸出を画策したのも米軍とサウジ。それでまた逃げ出していけば、これは良いことにせよ、マッチポンプである。
④トルコで不発に終わったギュレン革命も、アメリカの画策があったと言われている。このギュレンは今アメリカにいるが、これをトルコに引き渡すとも噂されている。本当に引き渡すのかどうか、火を焚き付けてはこれを消して、焚き付けられた相手を見捨てるとしたら、二重の大罪である。

 「11年で7兆ドルの中東戦費」をも含めて、21世紀のアメリカって、どれだけ酷い国だったのか! 「日本が法改定をしてまでイラク戦争参戦」も含めて、こんな国の外交への腰巾着であり続けてきた日本の為政者らって、どういう情けない政治理念を持っていたのか。
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「よたよたランナーの手記」(240)老いは進んでいるが・・・  文科系

2018年12月23日 02時17分38秒 | スポーツ
 ここのところ書いてきた走法変更・ピッチ数増で記録は上がって、1時間に9・5キロは走れるようになった。そのピッチ数はだいたい、170ちょっとというところだ。ただ、そこからが大変苦労していて、半月ほど足踏みして来た。ここら辺り以上、10キロ時ほどで走ると、走行中に疲れが激しくなるから、以前よりもずっと老いを感じてきた。ただし、時速10・5キロでも10分ほどは走れるようになった。

 ただ、このスピードでも心拍数が二通りあるのを、よい意味で要注意と考えている。同じようなスピードで走っても平均数にして、日によって160の時と150以下の時とがあるから、大変驚いている。低速などで走る日を増やしたりして少し走り込めば、この150以下が常態になって1時間10キロ時が可能になると、今までの経験上分かってはいるが、なかなかそこまでの時間が取れない。まー、外走りなどの距離を増やしたり、間に階段登りを挟んだりすることだろう。そして、せめて中2日置きでは走りたい。
 前立腺癌治療前の13,4年(72~3歳頃)のようには頑張った時に記録が大きく伸びるということがなくなったなーと痛感しているが、まだまだ復活できると考えている。ランニング・ウヲッチをきちんと使って知恵を出すことだろうし、そういう知恵はあるはずだ。さし当たって、低速でより長く走る日を増やす。LSDの原点に帰るということだろう。

 と、ここまで書いた後、22日夕方にジムへ行って頑張ったら、いつもの30分2回で9・6キロを楽に越えた。これは2年7ヶ月ぶりほどの記録になる。前半が4・7キロで、後半が4・95キロなのだが、その平均脈拍も146と150と出て、このスピードでも脈拍が安定してきたと分かる。後半はもう、時速10キロで走り通したのと同じとあって、前半が今すぐにもう、もっと延びると思えた。ただ、LSDのやり方をじっくり採って、心肺機能が追いついてくるまで待つというのが年寄りのやり方だと考えているから、これからも無理はしないつもりだ。
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