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喜寿ランナーの手記(255)ほっとした!  文科系

2019年05月14日 14時57分58秒 | スポーツ
 12日の外走りが、まー大不調。いつもの吹上公園外周がキロ7分半ほどに速度を落としてもアップアップ。都合2周ほど歩いてしまい、7周に増やして帰ってきたが、こんな体験は近年になく、心身ともにへとへと。
暑くなってやや怠けて週に2回も走らず、階段往復やロードレーサーで体力維持を図っていたつもりが、こんな体たらく。そこで発奮して13日もジムに行ってみた。ずいぶん久しぶりの連日走行というわけだ。が、ウオームアップ込みの前半30分が4・3キロ、後半が4・4キロと、思った以上に走れた。それに、翌日の今日も全体的にやや怠いという感じ以外には、疲れも残っていないようだ。

 本当にほっとした。この分なら、前回書いた「本格的に暑くならぬうちに30分2回で9・5キロ」は、案外やれるとも思えた。なによりも、「2日続きで、まだまだ走れる」と分かったのが大収穫だ。「まだまだそういう体力があって、その2日目には心肺機能がかなり向上している」という体験、発見もあったわけだ。つまり、LSDによる心肺機能鍛錬を2日も重ねれば、かなりの前進が望めるということ。

 夕方などの外走りはまだまだ凌げるし、屋内外を使い分けて、ちょっと根を詰めてみようと決意しつつ、ご機嫌にジムから帰ってきた昨日だった。
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UAEで勃発「悪意ある陰謀」、とイラン外務省   文科系

2019年05月14日 14時26分42秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 12日に『またまた発動、イランへの米国の「私刑」』をエントリーしたが、本日の中日新聞朝刊が、これのその後経過と明らかな外信記事を並べて二つ載せている。
 一つは、『サウジの船舶など「破壊活動」の標的 UAE沖対イラン緊張高まる』と見出しされて、カイロからロイター通信を紹介したもの。UAEの東部フジャイラ港で、サウジアラビア船籍のタンカーが何艘か爆発して、これについて親イランのシーア派ヒズボラ系テレビも確認したと発表しているようだ。
 今一つは同じ4面左下に『イラン問題 英独仏と協議 米国務長官 核合意一部停止で』と見出しされたパリ発の記事
 アメリカのポンペオ国務長官が「イランが米軍を攻撃する兆候があるから、地対空誘導弾パトリオットなどの米軍部隊配備などを進める」という対応協議なのだそうだ。

 UAEフジャイラ港における「破壊活動」、船舶爆発は、あったかどうかさえいまだ定かではなく、何物がどのように行ったのか等についてのご本人発表などさえどこも無いままなのである。それでいて、前者の記事では、イラン外務省のこの様な不安だけは発表されるという世界的大事件になっているのである。
『イラン外務省のムサビ報道官は「心配で恐ろしい」と懸念を示し、「地域の安定を損なう悪意を持つ人たちによって計画された陰謀」に注意するよう周辺国に呼び掛けた』

 後者の記事では、「偶発的衝突の懸念」や「対話こそ唯一最善の方法」と、英独仏が米を懸命に諫めたともあった。

 アメリカ軍もまー、ベネズエラにイランとまさに東奔西走、なぜ、いつまで、こんなことを続けて行くのだろうか。
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