名無し君から再三、こんな批判にもならぬ批判が来る。
『Unknown (Unknown) 2020-04-24 18:51:36
いや、上記の分は、中国の「大本営発表」を、そのまま信じたら・・て、話でしょ?
イギリスは勿論、世界はそんなものを信じない方向で
キンペーの犬も、大概にしたら?』
このコメントには、僕はこんな反論をした。
『証拠もなしに? (文科系) 2020-04-24 20:01:16
中国コロナに「大本営発表」と言うのなら、その証拠証言を一つでもあげてみな。と、一体何度言わせるの? それには全く返事なし、たった一つの証拠さえこれまで挙げてないじゃないか。そういう僕がポチって、その証明も皆無と言うことだよ。分かってる? こうして、君の「大本営発表」って、子どもが言う「バーカッ!」と一緒だということね。』
こういうネトウヨ諸君の意見も世に多いだろうから、一言だけ状況証拠反論を。
アメリカが世界を詳細に写す衛星写真地図は今やおそらく30センチ単位をも解像できているのではないか。それも、時々刻々の変化までを含み、示すものだろう。そのアメリカが鵜の目鷹の目で中国あら探しをしていないわけが無いのである。ここにコロナ異変が分かるようなもの、つまり「大本営発表」をちょっとでも暴露する可能性があるものがあれば、出さないわけがない。出入りが激しい患者が運び込まれる病院とか、死者が多く出ている場所だとか。また、「武漢ロックダウン」とかその解除とかなどはアメリカ側こそこの地図によって全部分かっているはずだし、解除もできない状況で解除などはやれるはずもないものだ。そんなものがあれば中国も当然意識しているところで、隠すべきものは空から見せないように努力はするだろうが、今日までアメリカがこの地図をどれだけ使って調べても「大本営発表暴露」はできていないのもまた事実である。それどころか、ジョンズ・ホプキンス大学の世界各国コロナ関連現状数にクレームさえ付けられていないことこそ現状というべきだろう。
中国の「大本営発表」を唱える人々には、最低以上を思い起こし、押さえておいて欲しい。