たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ドコモショップにいく気力がわかず

2024年10月01日 12時37分04秒 | 日記

 どうでもいいひとり言、冷房にあたり続けてきたのとまだまだ蒸し暑いのとトアラセットの副作用かだるくて、スマホを買い替えねばですがドコモショップをサイトから予約する気力がわかず、予約のプレッシャーに耐えるのも大変で面倒くさすぎてもなかなかやれないまま過ぎていく日々。苦手で行きたくないばかり。同じくもう面倒くさすぎて苦手で行きたくない美容院には先週の金曜日2か月余りぶりぐらいでなんとか行きました。この世にいるあいだやまんばになるわけにもいかないのでがんばれました。着信あって出ても私の声はきこえないみたいでスマホを買い替えて台所スペースの壁掛貼る業者に電話して日程調整せねばですがもう面倒くさすぎてうざったすぎてやれず。ネットから買い替えをやれるといいのでしょうがなんかもう理解できなくなってきていて働くことから離れていろいろともうついていけないし、こうやって年くっていくんだなあと。

  右足をかばいつづけてきた左足がたびたびつって痛みが走るし両足先痛いし痺れるしこのような湿気が多くはっきりしない気候だとむくみます。寝ている間に肩まわりごりごりで寝るのも苦しい。布団に入る時と起き上がる時ひどく痛んでいつまでこうしていられるやら。来年2月末のラブネバまで何本かチケットを予約したのでそれまでは死ねません。そのあとはどうなるのでしょう。どこまでこのまま生きられるのでしょう。そもそもこの日本はどうなるのでしょう。

 なんか生きることって苦しい。気がつけば誰にも必要とされない人生。なにもできませんでした。どこにもたどり着くことができませんでした。血のにじむような気持ちで国家試験に合格したものの、給料安すぎて家賃払いながら生活していけるものでなくどうにもなりませんでした。国のいう老後の資金2千万円(いまは4千万円?)を貯められなかった人生は失敗ということになるのでしょうか。少ない給料から税金も社会保険料も天引きされてきたけれど、なんかもう絶望的過ぎて希望がまったくみえません。10年前の労働紛争の時からの問いかけ、希望がどこかにありますか?どこかにあるならここにあると誰か教えてほしい。どこに希望あります?

 日本がここまでおかしな国だとは、10年前の労働紛争でみえてきたよりもはるかにはるかにおかしなことになっているのだとコロナ騒動をとおしてよくわかりました。そして日々日々劣化、破滅の道を歩み続けている日本。家賃払いながらここまでどうにかこうにか生きてきただけ精一杯、希望なさすぎていつ頭がおかしくなってもおかしくない、いやもうとうに頭おかしい。最近読んだ本に味覚が最初に衰えてくる、60~70代に衰えるとあったので美味しいものをおいしいと感じられるうちに食べておきたい。豪華なケーキとかアフタヌーンティーとかはいらない、ささやかなデザートでいい、東京会館のマロンシャンテリーは食べておきたいなあと思いながらなかなか叶えられず・・・。

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