ミュージカル『ガイズ&ドールズ』-公演再開
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/f892a10818c43692382b82a73e894db4
ミュージカル『ガイズ&ドールズ』-一部公演中止https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/f6ce25727a1103b24b03e953c5dca82f
無事に日比谷を往復しました
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/7b54b8494e699e774f5afbab12dea658
東宝ナビザーブの先行抽選は落選、だめもとでエントリーしたチケットぴあで当選できるとは思いませんでした。手数料などなど上乗せですがよしとしましょう。プラチナチケット、一度だけでも観劇できたこと、幸運だったとしか言いようがありません。
生演奏、心地いい音色でした。オケのみなさま、コロナ禍となってからお姿がみえないのは本当に残念です。舞台後方でも演奏してくれていたようです。カーテンコールで井上芳雄さんから紹介がありました。無事客席にたどり着いたらオケお合わせの音色がきこえるなか、開演を待つのも幸せなひととき、もしここで中止を告げられたら涙も出ないでしょう(元凶は分科会の、無症状者が感染を広げる。だから舞台は症状がなくてもPCR検査を定期的にやって一人でも陽性判定がでたら中止とせざるを得ないのだと思います)。素敵な衣装は、宝塚の有村淳さん、特に男性陣のスーツとアデレイドの踊り子衣装の数々がどれもおしゃれで素敵だと思いました。
オープニングでスタッフとキャストの名前が映像で流れるという演出はハリウッド黄金時代の映画のようでもあり、同時に新しい感もあり、おしゃれでした。翻訳と脚本は宝塚の植田景子先生なのかとこの時知りました。ご批判もあるようですが、わたしは美しいと思いました。レストランなどが並ぶニューヨークの街並みの舞台セットも素敵でした。スカイとサラのハバナ日帰り往復、の飛行機とタラップをシンプルに映像も使って表現していた場面は、うまいなあと思いました。出入りするマンホールの蓋は舞台の床という、下水道の場面も、舞台ではよくある演出かなとは思いますが楽しいものでした。
物語は単純でたわいもないといえばたわいないもの、アンサンブルメンバーによる群舞のダンスシーンで魅せる場面が多くてハードな舞台と思いました。メインキャストもなにげにたくさん踊っていましたね。特にハバナと下水道でのクラップ(サイコロ賭博ですね)のダンスが印象的でした。
まずはなんといってもスカイの井上芳雄さんがとてつもなくかっこよかった。背が高くて足が長くて小顔なので映えます。芳雄さん、まだこの役はやっていなかったのかと。どなたかが書かれていましたが、カッコイイのが当たり前の役をカッコよくみせることができるのはすごいこと。絶対的な安心感をもてる芳雄さん、役とトークとの切り替えのギャップよ。歌声も今までにましてさらに素晴らしかったです。いい声が帝国劇場に響いていました。みりおちゃん(明日海りおさん)が生まれながらにもっているであろう清楚な雰囲気が生きたサラとの相性も抜群と思いました。
23日のイープラス貸切公演のカーテンコールでの漫才トーク、石井一孝さんがインスタグラムに書いてくれています。
https://www.instagram.com/p/CfLTuA-pjAP/
2017年5月、日生劇場の井上芳雄さん主演『グレート・ギャツビー』は、イープラスの貸切公演で観劇したことを思い出しました。カーテンコールの芳雄さんのトークに物語の余韻がぶっ飛んでいました。田代万里生さんも一緒でした。楽しかったです。この時の芳雄さんのスーツの着こなしぶりも素敵でした。どうでもいいですが、この頃業務でものすごく足がつらかったのは自分がわかっていなかっただけで生まれる前からの股関節脱臼によるものでした。
『グレート・ギャツビー』は、アメリカの「光と影」の1920年代、1920年代を舞台にした作品は他にもだいもん(望海風斗さん)が宝塚で主演したワンス、アルカポネなどなど。2022年『ガイズ&ドールズ』の設定は1935年、豆知識も石井一孝さんがインスタグラムに書いてくれています。禁酒法は1920~33年、第二次世界大戦は1939~945年、束の間の、たわいない恋物語が生まれる余裕があった時代ということでしょうか。日本では昭和10年にあたるそうです。
『グレート・ギャツビー』思い出し日記(2)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/6396462637ebcabf00f5e509802cce81
ミュージカル『グレート・ギャツビー』思い出し日記
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/efd3fe780542f221c5b4b63b4552d1da
『グレート・ギャツビー』
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/bd08a4683621f4aed25cf8f1af470a61
終演後、有楽町駅近くで遅めのパスタランチ、久しぶりに陽射しをあびながらの食事しました。
闊歩する人々の姿は脳ミソの刺激になりますかね。
わたしには高めのお値段でしたがセットでココアもいただいてゆっくりしました。
夜の帝国劇場、
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/f892a10818c43692382b82a73e894db4
ミュージカル『ガイズ&ドールズ』-一部公演中止https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/f6ce25727a1103b24b03e953c5dca82f
無事に日比谷を往復しました
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/7b54b8494e699e774f5afbab12dea658
東宝ナビザーブの先行抽選は落選、だめもとでエントリーしたチケットぴあで当選できるとは思いませんでした。手数料などなど上乗せですがよしとしましょう。プラチナチケット、一度だけでも観劇できたこと、幸運だったとしか言いようがありません。
生演奏、心地いい音色でした。オケのみなさま、コロナ禍となってからお姿がみえないのは本当に残念です。舞台後方でも演奏してくれていたようです。カーテンコールで井上芳雄さんから紹介がありました。無事客席にたどり着いたらオケお合わせの音色がきこえるなか、開演を待つのも幸せなひととき、もしここで中止を告げられたら涙も出ないでしょう(元凶は分科会の、無症状者が感染を広げる。だから舞台は症状がなくてもPCR検査を定期的にやって一人でも陽性判定がでたら中止とせざるを得ないのだと思います)。素敵な衣装は、宝塚の有村淳さん、特に男性陣のスーツとアデレイドの踊り子衣装の数々がどれもおしゃれで素敵だと思いました。
オープニングでスタッフとキャストの名前が映像で流れるという演出はハリウッド黄金時代の映画のようでもあり、同時に新しい感もあり、おしゃれでした。翻訳と脚本は宝塚の植田景子先生なのかとこの時知りました。ご批判もあるようですが、わたしは美しいと思いました。レストランなどが並ぶニューヨークの街並みの舞台セットも素敵でした。スカイとサラのハバナ日帰り往復、の飛行機とタラップをシンプルに映像も使って表現していた場面は、うまいなあと思いました。出入りするマンホールの蓋は舞台の床という、下水道の場面も、舞台ではよくある演出かなとは思いますが楽しいものでした。
物語は単純でたわいもないといえばたわいないもの、アンサンブルメンバーによる群舞のダンスシーンで魅せる場面が多くてハードな舞台と思いました。メインキャストもなにげにたくさん踊っていましたね。特にハバナと下水道でのクラップ(サイコロ賭博ですね)のダンスが印象的でした。
まずはなんといってもスカイの井上芳雄さんがとてつもなくかっこよかった。背が高くて足が長くて小顔なので映えます。芳雄さん、まだこの役はやっていなかったのかと。どなたかが書かれていましたが、カッコイイのが当たり前の役をカッコよくみせることができるのはすごいこと。絶対的な安心感をもてる芳雄さん、役とトークとの切り替えのギャップよ。歌声も今までにましてさらに素晴らしかったです。いい声が帝国劇場に響いていました。みりおちゃん(明日海りおさん)が生まれながらにもっているであろう清楚な雰囲気が生きたサラとの相性も抜群と思いました。
23日のイープラス貸切公演のカーテンコールでの漫才トーク、石井一孝さんがインスタグラムに書いてくれています。
https://www.instagram.com/p/CfLTuA-pjAP/
2017年5月、日生劇場の井上芳雄さん主演『グレート・ギャツビー』は、イープラスの貸切公演で観劇したことを思い出しました。カーテンコールの芳雄さんのトークに物語の余韻がぶっ飛んでいました。田代万里生さんも一緒でした。楽しかったです。この時の芳雄さんのスーツの着こなしぶりも素敵でした。どうでもいいですが、この頃業務でものすごく足がつらかったのは自分がわかっていなかっただけで生まれる前からの股関節脱臼によるものでした。
『グレート・ギャツビー』は、アメリカの「光と影」の1920年代、1920年代を舞台にした作品は他にもだいもん(望海風斗さん)が宝塚で主演したワンス、アルカポネなどなど。2022年『ガイズ&ドールズ』の設定は1935年、豆知識も石井一孝さんがインスタグラムに書いてくれています。禁酒法は1920~33年、第二次世界大戦は1939~945年、束の間の、たわいない恋物語が生まれる余裕があった時代ということでしょうか。日本では昭和10年にあたるそうです。
『グレート・ギャツビー』思い出し日記(2)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/6396462637ebcabf00f5e509802cce81
ミュージカル『グレート・ギャツビー』思い出し日記
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『グレート・ギャツビー』
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終演後、有楽町駅近くで遅めのパスタランチ、久しぶりに陽射しをあびながらの食事しました。
闊歩する人々の姿は脳ミソの刺激になりますかね。
わたしには高めのお値段でしたがセットでココアもいただいてゆっくりしました。
夜の帝国劇場、