5月14日(月) 五月晴れのよいお天気となった。
きゅうりや絹さやえんどうの支柱とネット張りなどの畑仕事で汗を流した。
歴史に埋もれた檜原峠を歩く
5月13日の日曜日は、磐梯山を初め各地の山開き、ウオーキングなどイベントなどがいっぱい。その中でも一番に心惹かれたのが「檜原峠」であった。
この峠は米沢街道の一部として会津と米沢を結んだ峠である。
平安時代に西行法師が旅した際に越えたとされ、江戸時代には伊能忠敬、十辺舎一九、高野長英、吉田松陰も越えた歴史の道。時代の流れの中で忘れ去られてしまった峠を歩き、歴史を改めて見直そうと企画された今回の行事です。
千数百年も続いてきた檜原峠の旧街道は忘れ去られてしまい歴史の中に埋没しようとしている。その一つに会津と米沢の境界を示す「境塚」がある。
左右一対。塚の上には大きなブナが植えられていた。
沢を横切ったり、倒木がある。また、笹がはびこり道がみつけにくい。苦労する。