8月19日(日)
天気予報の通りの日であった。午後4時頃の夕立は一服の涼感を与えてくれた。
手打ちうどんと夏野菜の天婦羅
男の料理(味覚会)を立ち上げてもう8年になる。多くの講師を招いて料理の仕方を学んできた。会員の異動もあり幾つかの料理は毎年繰り返して実習している。
その成果を家庭で実施している会員は、料理をマスターして、家庭での地位も向上している。?親父の居場所を獲得。存在感あり。
重ちゃんは、会の会長を長く努め、顧問になったが料理の技術はさっぱりである。
今回は、手打ちうどんと夏野菜の天婦羅(なす、かぼちゃ、かき揚、ピーマン)。
いつもよりは塩水を少なくして硬めにした。冷蔵庫にねかせてあるので、明日延ばして切る。孫も帰ってきたので昼食にはうどんを食べさせよう。
手打ちうどんつくり
《 材料 》
うどんこ~500g、 たまご~中1個、 塩~大さじ1、水~180ccくらい
《作り方》
① 粉をふるいにかける。
② 水と塩を混ぜて塩水を作っておく
③ 卵をよくといで粉の中に混ぜる。
④ 塩水半分(90cc)を粉の中に入れてすり込む。
⑤ 残りの塩水を少しずつ入れて硬さを見る。
⑥ ビニール袋に入れて足で踏む。(20分ねかせる)
⑦ ねかせたうどんを足で踏む。(10分ねかせる)
⑧ ビニール袋から取り出して形を丸く整える。
⑨ それをビニール袋に再び入れ冷蔵庫で一晩ねかせる。
⑩ 翌日、ねかせた物を、伸ばし、切って食す。