1月14日(水) 昨日からの雪も止み、樹木を覆った雪が融けピカピカと光っている。この厳しさの後に見せてくれる優しさ。この天候なら猪苗代湖のしぶき氷はよくできたことだろう。雪国でしか見られない自然現象。癒される。
昨日夕方 午後5時頃帰宅した5年生の孫がすぐに雪片付けを始めた。自分の家の前、重ちゃんの家の前、珍しい。家内からは「孫が雪片付けしているよ。・・・・(貴方ものサイン)」。テレビニュース視聴を止めて駐車場の雪片付け。今冬2回目。
この雪片付けには理由があった。母親と雪片付けするとお小遣いがもらえる。風邪気味の4年生の孫は少しやっただけ。それで「片付けた、片付けないで兄弟喧嘩」。お小遣いがもらえるかどうかだから真剣。
兄は仕事量で弟は仕事をした事実で「雪片付けをしたと主張」。
仕事(雪片付け)の評価を母親がどうつけたかはしらない。現代社会の縮図か?
梅の花が満開 よい芳香が漂う
今年も正月元旦に咲き始めた梅が満開で甘い香りが漂っている。
玄関に盆栽を置くので、一足早い花の便りに来客された方も驚かれる。
しばし、花談義。 「思いのまま」という品種で白、ピンク、混色と咲くのだが剪定のしかたが悪く白花が多くなってしまった。
それでもここ数年 正月用の花として玄関を飾っている。家計に少しばかり貢献。