2月14日(土) お天気が日替わりで体調維持に苦慮する。
昨夜の絵ろうそくまつりの後始末があったが、酒づくりの大事な工程(上槽=しぼり)の日であったので失礼して喜多方へ出かけた。
酒づくりも最終段階になり瓶詰めとラベル貼りを残すのみとなった。
「知的のんべいの自分酒」づくり講座のことは後日アップします。
会津鉄道「地酒と絵ろうそくまつり」
下町活性化の一つとして西若松駅で絵ろうそくまつりが 主催 会津鉄道株式会社, 共催 西若松を愛する会・城西地区区長会と諸団体の協力で初めて開催された。
周辺に約430本の瓦燈と約50本の竹燈、三基の行灯のろうそくがゆれた。
地酒や豚汁の振る舞い、賞品が当たるじゃんけん大会もあり大いに賑わった。
また、下郷の馬場誠三さんが自作の曲「ふるさと会津線」を沿線の四季の風景をバックに熱唱。初めて「地酒&絵ろうそくまつり」であったが、多くの方が集まってくれて大変よかった。午後8時過ぎ後始末がすっかり終わって雨が降り出した。
このイベントに参画した関係者の一人としていくらかでも下町の活性化に寄与できたことをうれしく思う。夏の「西若松駅広場まつり」や「湯川の灯ろう流し」のイベントに積極的に協力していきたい。