会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

自分史づくり

2012-12-27 21:58:48 | 地域情報
2012年12月27日(木)大雪 -1.1 度

 例年だと2月頃の寒さと冷えなのに日中でも零度以下の日が続く。路面は馬の背のようにごつごつと凍っている。用事があっても運転せずにいたいものであるが、妻を病院へ連れて行かなければならないのでやむを得ず運転した。4Wでないので発進するとき車の後部がゆれハンドル操作が難しい。神経が疲れたので迎いにはいかない。タクシーで帰宅するようにした。

 暖かい部屋で今年受講した講座等の整理をした。一番最後の講座は「簡単手づくりだれにでもできる自分史講座」であった。
 古希を過ぎてからダンシャリと称して必要なものを残しながら身辺の整理を考えるようになった。いくつかの役職を辞し、物品の整理をするとともに今までの人生を振り返りまとめてみようかなと思いこの講座を受講した。
 
 主催は社会福祉法人福島県社会福祉協議会(担当:いきいき長寿会) 講師:簡単手づくり自分史協会会長 赤間 利晴 氏
 第一課程(やさしい導入編)12月20日午後1時30分~3時30分
 第二課程(独自の表紙づくり編)12月26日午後1時30分~3時30分

 テキストは「簡単手づくり自分史の勧め」定価600円、 著者:赤間 利晴
 監修・発行:社会福祉法人福島県社会福祉協議会 電話0242-524-2224
 
 大きな狙いはチョットだけ生きた証を子どもや孫に残す。制作は1冊、公開発表は原則としてしない。手始めに生まれたときから今までを振り返って思い出になることなどを書き出してみる。箇条書きで自分の年表を書くことからでも、退職後のことからでも、結婚してからでも、取り組めるところから始める。肩ひじ張らず気軽に・・・。これができたら箱に詰め込んでいた物を処分できるかな?