2014年2月10日(月)晴 2.5℃~-1.4℃
昨日は会津地方でも80cm以上の積雪があり除雪に追われた一日であった。
幸い日曜日だったので息子夫婦と老夫婦協力して玄関まわり、駐車場、路地などの雪を片づけた。体重が増え肥満傾向にあった身体が汗びっしょりの労働でいくらか標準に近づけたかな? 早めに入浴し、NHKの大河ドラマ「黒田官兵衛」を視ながら晩酌を楽しんだ。
7日(金)、8日(土)の両日会津若松市では「第15回絵ろうそくまつり」が「鶴ヶ城」と「御薬園」の他にも、会津若松駅や会津東山温泉、七日町通り(阿弥陀寺)や北出丸大通り、西若松駅東口広場など、市内の各所で開催された。ここ数年地元の絵ろうそくまつりに協力しているのでメイン会場へ出かけることはない。テレビでみるか、友人のメール、ブログなどでみることが多い。
絵ろうそくまつりが会津若松の冬のイベントとして育ち盛大に開催されることをうれしく思う。
平成12年第1回は「鶴ヶ城」と「御薬園」の2会場。仕掛け人は当時NTT会津若松支店長A氏が宮城県松島で行われていたろうそくの灯りにヒントを得て、賛同する人々と実行委員会をつくって始めたと聞いているが真偽のほどはよくわからない。
NTT若松支店の2階を借りてパソコンを学んでいた豊齢社会研究会(豊齢研ITサロン会津の前身)の会員が、NTTの黄色いジャンバーを着て「御薬園」に瓦灯や竹灯を設置したり、点火したりとボランテイアで行ったことでA氏の関与は深かったように思う。
その時個人的に購入した瓦灯が2基ある。玄関前には冬休みに来た孫達が作ったかまくらが壊れないであった。
雪片付けした後、久しぶりに火をともしてみた。かまくらの中でゆらゆらゆれるローソクの灯り、瓦灯の穴から漏れる明かり、雪ほたるです。妻と二人でいいなーと写真をパチリ。我が家の細やかな「絵ろうそくまつり」でした。
参考までに=会津物語=のホームページ等 より
平成12(2000)年に、「会津絵ろうそく」を、もっとよく知ってもらおうと初めて開催されたこの“まつり”は、夜の会津若松を美しく照らす冬の祭典として、今やすっかり定着。メイン会場である「鶴ヶ城」と「御薬園」では、それぞれ異なった世界観を演出していて、見る者の目を豊かに楽しませてくれる。和楽器の響きと共にしめやかに、あるいは、本郷焼きや会津塗りの燭台の上で幽玄と―、「会津絵ろうそく」は美しく燈火を揺らす。鶴ヶ城では天守閣にも上ることが出来(有料)、そこからの眺めは、また壮麗。。「ゆきほたる」と形容される、玄妙な雪と燈火の世界に、貴方はきっと酔いしれる。
第1回目の平成12年の開催時にネーミングを募集し、多数の応募の中から、雪景色の中にゆらめくやわらかな灯火をイメージさせる「ゆきほたる」という作品が選ばれました。 それ以降、「ゆきほたる」というネーミングはサブタイトルとして使われています
昨日は会津地方でも80cm以上の積雪があり除雪に追われた一日であった。
幸い日曜日だったので息子夫婦と老夫婦協力して玄関まわり、駐車場、路地などの雪を片づけた。体重が増え肥満傾向にあった身体が汗びっしょりの労働でいくらか標準に近づけたかな? 早めに入浴し、NHKの大河ドラマ「黒田官兵衛」を視ながら晩酌を楽しんだ。
7日(金)、8日(土)の両日会津若松市では「第15回絵ろうそくまつり」が「鶴ヶ城」と「御薬園」の他にも、会津若松駅や会津東山温泉、七日町通り(阿弥陀寺)や北出丸大通り、西若松駅東口広場など、市内の各所で開催された。ここ数年地元の絵ろうそくまつりに協力しているのでメイン会場へ出かけることはない。テレビでみるか、友人のメール、ブログなどでみることが多い。
絵ろうそくまつりが会津若松の冬のイベントとして育ち盛大に開催されることをうれしく思う。
平成12年第1回は「鶴ヶ城」と「御薬園」の2会場。仕掛け人は当時NTT会津若松支店長A氏が宮城県松島で行われていたろうそくの灯りにヒントを得て、賛同する人々と実行委員会をつくって始めたと聞いているが真偽のほどはよくわからない。
NTT若松支店の2階を借りてパソコンを学んでいた豊齢社会研究会(豊齢研ITサロン会津の前身)の会員が、NTTの黄色いジャンバーを着て「御薬園」に瓦灯や竹灯を設置したり、点火したりとボランテイアで行ったことでA氏の関与は深かったように思う。
その時個人的に購入した瓦灯が2基ある。玄関前には冬休みに来た孫達が作ったかまくらが壊れないであった。
雪片付けした後、久しぶりに火をともしてみた。かまくらの中でゆらゆらゆれるローソクの灯り、瓦灯の穴から漏れる明かり、雪ほたるです。妻と二人でいいなーと写真をパチリ。我が家の細やかな「絵ろうそくまつり」でした。
参考までに=会津物語=のホームページ等 より
平成12(2000)年に、「会津絵ろうそく」を、もっとよく知ってもらおうと初めて開催されたこの“まつり”は、夜の会津若松を美しく照らす冬の祭典として、今やすっかり定着。メイン会場である「鶴ヶ城」と「御薬園」では、それぞれ異なった世界観を演出していて、見る者の目を豊かに楽しませてくれる。和楽器の響きと共にしめやかに、あるいは、本郷焼きや会津塗りの燭台の上で幽玄と―、「会津絵ろうそく」は美しく燈火を揺らす。鶴ヶ城では天守閣にも上ることが出来(有料)、そこからの眺めは、また壮麗。。「ゆきほたる」と形容される、玄妙な雪と燈火の世界に、貴方はきっと酔いしれる。
第1回目の平成12年の開催時にネーミングを募集し、多数の応募の中から、雪景色の中にゆらめくやわらかな灯火をイメージさせる「ゆきほたる」という作品が選ばれました。 それ以降、「ゆきほたる」というネーミングはサブタイトルとして使われています